《2021》アイビスサマーダッシュ【最終追い切り】調教

2021 アイビスサマーダッシュ 追い切り 調教 評価

2021年7月25日(日)に新潟競馬場で行われる『アイビスサマーダッシュ(G3)芝1000m(別定)』の最終追い切り評価となります。

出走馬は17頭。追い切り動画で確認できた14頭の追い切り評価となります。

以下の3頭については、追い切り動画がありませんでした。

  • トキメキ
  • リッチレクマチス
  • ルドラクシャ
目次

アルミューテン    54.0 【B-】

美浦坂路単走。馬なり。

ラチ沿いを登坂。左肩に発汗あり。G前で強烈な見せムチを使ってびっしり追われた。スピード感ある走りはできているものの、何か忙しく走りがこじんまりしているように思える。

オールアットワンス  51.0 【B】

美浦南W単走。G前軽仕掛け⑦

ハロー明けの綺麗な馬場での追い切り。仕掛けを小出しに行い、ジワジワ脚を伸ばす追い切り。差す競馬を想定した内容。動きは柔らかくフォームはとても美しい。1週前からは大幅に上昇。ただ鞍上は手前替えを促すも手前を替えず左手前1本で走っていた点は割引き。評価は据え置いた。

jamie

1週前もコースでの追い切り。馬なりの相手に追って余力なく併入という内容。ここでも手前替えができておらず、現状手前替えが苦手な馬に思えます。少し不器用な馬なのかも知れませんね。ただ、3歳牝馬の51㎏はとても魅力です。

グレイトゲイナー   56.0 【B】

栗東坂路併せ。馬なり。

顔がやや右を向いてはいたものの、頭をグッと下げ集中して登坂。完全馬なりのまま併せた相手にクビ差先着。見栄えする動きはなく評価は据え置くも、踏んだラップは優秀で何か不気味な気配。当日のパドックは注意したい。

ジュランビル     54.0 【B】

栗東CW併せ。G前軽仕掛け⑧

2頭併せの外。2馬身先行からコーナー深く回り直線に入ってくる。直線は内の相手を前に行かせ、先に仕掛けた相手に馬なりで並び掛け、ゴール直前でクビ元を叩き合図を送ると、それにスッと反応しアタマ差先着という内容。四肢の可動域は及第点も、動きは伸びやか。低い姿勢でリラックスして走ることができている。

セピアノーツ     51.0 【C】

美浦坂路単走。G前軽仕掛け。

ラチ沿いを登坂。アタマが高く脚元バタバタ。鞍上がクビ元を何度か叩いて反応を促すも、さしたる反応なく、ラスト1Fで0.6秒もの失速。さすがにこれでは…。

タマモメイトウ    56.0 【B-】

栗東坂路単走。G前強め。

本来もっとキレる馬。今回はアタマが高く、追って追って何とか加速ラップを維持するという走り。走りに余力がなく評価しづらい。前走からの+3㎏も気になるところ。能力的にも人気の一角になりそうな馬だが、今回は割り引きたい。

jamie

1週前も集中力欠く走りでした。

バカラクイーン    54.0 【B+】

美浦南W併せ。G前軽仕掛け③

コーナーを上手に回れず、外の相手に馬体をぶつけながらのコーナーリング。そのため変なタイミングで手前を替えてしまうが、そこからの動きは悪くない。軽く仕掛けると、追う相手にラクラクと2馬身先着した。クビの動きにやや硬さが見られるも脚元はパワフルで推進力ある走り。不器用な馬。そういった意味では直線競馬は合うのかも知れない。プラスに評価してみたい。

ビリーバー      54.0 【B】

美浦B単走。馬なり⑧

昨年のこのレースの追い切り時、美浦南Wで抜群に良く見え【A】評価とし、3着を果たしてくれたことを覚えている。今年はダートコースでの追い切りでこの追い切り場所の変化について、真意はよく分からない。ただプラスには捉えることはできなさそう。コーナーの動きは悪いものの、直線向いてからの動きは流石の動きを見せていた。得意の舞台であり評価は据え置くも、マイナスよりの評価である。

ヒロイックアゲン   54.0 【B+】

美浦坂路単走。馬なり。

この馬は1週前追い切り時計が抜群。これは覚えておいた方が良いかもだが、1週前時計は、最終追い切り時計と比べると比較的目立ちづらい。(気づかない人が多い。)そのため、1週前追い切り時計が良い馬はある程度それだけで評価しても十分旨味があるケースがある。この馬はそれに該当しており、高く評価すべき1頭となる。最終追い切りでの動きはさして見栄えするものではないが、1週前追い切りの内容を評価してプラス評価としておきたい。

jamie

1週前は同じく坂路で追い切りでした。馬なりで51.4-12.2秒。好時計。しっかりとした加速ラップも踏めており、動きも上々でした。

モメチョッタ     54.0 【B-】

美浦坂路併せ。G前強め。

ラスト1Fで強めに仕掛けて外の相手と併入。キビキビとした走りで綺麗な加速ラップを踏んで登坂も、平凡な内容で走りに余力なく評価しづらい。

モントライゼ     53.0 【B+】

栗東坂路単走。G前仕掛け。

綺麗なタイミングでカチッと手前を替え、弾力性あるフットワークで坂路を登坂。全体時計52.0秒で、ラスト2F時計24.8-12.3秒。とても綺麗な加速ラップが踏めている。1週前も坂路で単走追い。ここではラスト1Fで0.3秒失速していたが、最終追い切りで大幅に上昇。高く評価したい。

jamie

1週前も栗東坂路で単走。好時計もラスト1Fで0.3秒していたが、最終追い切りで大幅に上昇。高く評価したい。

ライオンボス     57.0 【B+】

美浦南P併せ。馬なり⑦

大きくゆったりとしたフォームで風格ある走り。馬なりでラクラクと併せた相手を圧倒。突き放して併せ馬で先着した。昨年同様、1週前(美浦南W)→最終(美浦南P)という調整過程を踏めており、前走から-1㎏減。ここに向けてしっかり調整してきた感あり。人気でも、これ以下の評価には落としづらい。

jamie

1週前は美浦南Wでの3併せの内。G前仕掛けて併せ外中に対して、きっちり1馬身するという内容でした。この時は、動きにまだ重苦しさは感じましたが、最終追い切りは内容含めると良い調整過程が踏めていると感じます。

ロードエース     56.0 【A】

栗東半路単走。馬なり。

馬場の真ん中ややラチ側を登坂。手前を替えることなく、右手前1本で登坂。アタマの位置が手前脚の上にあり重心がやや右寄りの走法は割引きも、毛艶はピカピカで、黒光りする馬体は目を引く。チップを蹴り上げる量も多く、脚元もパワフル。最終追い切りではラスト1Fで0.4秒失速しているが、1週前追い切りの動きを見る限り。これは問題なさそう。1週前追い切りの動きを高く評価したい。

jamie

その1週前追い切りは、前半は抑え気味でありながら全体時計51.8秒。ラスト2F時計は24.8-12.4秒。見せムチは使っていましたが、ラチ沿いを馬なりでこの時計を計時していました。大きなフットワークで、とても伸びやかに動けており、前半ラクに先行できれば終いまでしっかり伸びきるイメージの持てる内容でした。2週連続最終追い切りで松山騎手が騎乗している点も魅力です。

ロジクライ      57.0 【B】

栗東坂路単走。馬なり。

1週前追い切り映像はなかったが、坂路で猛時計を出しているとのこと。最終追い切りでの動きにそれほど魅力は感じないものの、ゴールに向かって加速度合いを増すラップを踏めている。評価は据え置いた。

出走が叶わなかった馬

ホーキーポーキー   51.0 【B-】

美浦南W併せ。G前一杯⑦

2頭併せの内。クビが前に出ていかず、推進力ない走り。鞍上がめい一杯追って、抑え気味の外の相手に何とか併入という内容。脚元の力強さと活気を感じることはできるのだが、評価しづらい。

今週の新馬戦

7/24(土)新馬戦(3レース分)

筆者都合により書けませんでした。

7/25(日)新馬戦(3レース分)

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