2023年2月19日(日)に小倉競馬場で行われる『小倉大賞典(G3)芝1800m(ハンデ)』の最終追い切り評価となります。
出走馬は16頭。追い切り動画で確認できた14頭の追い切り評価となります。
- インテンスライト
- ゴールドギア
アルサトワ 57.5 【B-】
栗東CW併せ。G前軽仕掛け⑥
2頭併せの内。前を大きく追走から、直線で右手前を長く引っ張り、残り1Fで左手前に替えて、外で懸命に追う相手を馬なりで受けて僅かに先着です。終いしっかり脚は伸ばしましたが、四肢の可動域が狭く高い評価は与えづらい走りです。
ウイングレイテスト 57.0 【A】
美浦南W単走。馬なり⑧
素晴らしい走り。高い集中力を保ちクビを使ってリズミカル。手前替え流麗に、直線も大きなストライドでしっかり脚を伸ばせている。馬なりのままラスト1Fは楽々と11.1秒。ハロー明けの綺麗な馬場を颯爽と駆け抜けた。間違いなく好調だろう。
お手本のような走りです。映像みれる方は見てみることをお勧めします。
カテドラル 58.0 【B+】
栗東坂路単走。馬なり。
雪がかなり降っている時間帯で脚元はほぼ見えなかったが、この馬らしいピッチ走法でキビキビと登坂。ゴールに向かって加速し続けるラップを踏めている。好調だろう。トップハンデもプラス評価とする。
難しい枠に入りましたが、レッドベルオーヴ、テイエムスパーダがいるので縦長のバラけた展開になりそうで、直線は上手く外に出せる期待が持てます。団野騎手の腕のみせどころです。
サトノエルドール 56.0 【C】
小倉芝併せ。馬なり⑥
2頭併せの内。前を大きく追走からクビ差先着と言う内容も、コーナーはややショートカット気味に回っており、脚元の力感薄い走り。手前を替えることなく右手前一本で走りに余裕なし。1週前の動きも悪く、評価しづらい。
併せた相手は、古馬1勝クラスのサトノゼノビアです。
ダンディズム 56.0 【B-】
栗東坂路単走。馬なり。
富田騎手が騎乗。中1週ということもあり軽めの内容。軽めでもそこそこの時計が出ており、馬なりで加速ラップが踏めているのは能力だろう。ただ完歩が乱れるシーンもあり、動き覇気なし。評価は割り引いた。
長く脚を使える馬で、今回の舞台とメンバー構成はこの馬に有利に働きそうですが、昨秋から5戦目で今回は中1週。大きな上積みは期待できません。
テイエムスパーダ 54.0 【C】
栗東坂路単走。馬なり。
いつも弾むようなフットワークで猛時計で駆け上がる馬だが、今回は中2週のローテーションと輸送と雪の影響で控えめな内容。動きがスローで、いつもの弾むようなフットワークが影を潜めている。評価できない。
この馬にしていは時計が軽いなと思っていましたが、手控えたのは一気の距離延長のためなのでしょう。しかし突如の路線変更。単騎でラク逃げ出来るなら一考の余地がありそうですが、今回先行勢が揃っています。苦しい展開になりそうです。
バジオウ 55.0 【B】
栗東CW単走。G前軽仕掛け④
序盤はクビを使わない見栄え悪い走り。手前替えのタイミングも早く不器用な一面は見せたが、直線ではしっかりとしたギアチェンジ性能を見せ、トップスピードに乗ってからは好フォーム。手前をコロコロ替えながら走っていた点は割引きも、評価は据え置いた。
ヒンドゥタイムズ 57.5 【B-】
栗東CW併せ。馬なり⑦
2頭併せの内。1馬身前の馬をみながら、ゆったりとコーナーを回って来る。直線向いてからはなかなか手前が決まらず、今一つ前に推進しない走り。最後は追う格下相手に僅かに遅れたか。動きの迫力がもの足りず、評価しづらい。
併せた相手は、3歳未勝利のヴォレトンクールです。
フォルコメン 56.0 【B+】
小倉ダ単走。馬なり③
体を大きく使い四肢の回転スムーズ。それでいてキレある動き。アタマは少し高めも、それが気にならないくらい、とても気分良さそうに走れている。好調だろう。プラスに評価したい。
事前に小倉入りし、気分よく過ごせているのが伝わる動きです。人気もなさそうで面白そうな一頭です。
フォワードアゲン 54.0 【B-】
小倉芝併せ。G前軽仕掛け⑥
2頭併せの内。前を大きく追走からゴール前できっちり半馬身先着も、外の相手の方が動きがよく今一つ見栄えしない内容。脚元の力感が薄いためだろう。芝で追われた割には時計も平凡で、評価しづらい。
併せた相手は、古馬1勝クラスのコスモアシュラです。
ホウオウエミーズ 54.0 【C】
小倉芝併せ。馬なり⑥
かなりピッチ走法の馬。これもあり走りがとても忙しく映る。前を追走していたとは言え、最後は相手に僅かに前に出られたか…。見栄えも悪く評価できない。
走法からコーナーリング性能は高そうで、勝機を見出すならコーナーで捲るくらいでしょうか…。そんな印象です。
レッドベルオーブ 57.5 【B】
相変わらず折り合い欠く内容。気性的な課題をずっと抱えたままの馬だ。ただ動きの質はここに入るとトップクラス。可能性は低いかもだが、万が一折り合うことができれば、勝つのはこの馬だろう。評価は据え置いた。
この馬が能力フル発揮すれば、このハンデは何でもないでしょう。
レッドランメルト 55.0 【B】
小倉芝併せ。馬なり⑥
2頭併せの内。四肢の可動域は及第点もパワフルな馬体でコーナーリング性能は十分。直線では相手に顔を向け威嚇しながら、ラクに1馬身前に出て先着。最後は追ってきた相手に追いつかれはしたものの、こちらは既に緩めていた。とにかく馬は元気一杯。評価は据え置いた。
外の相手は、古馬2勝クラスのホウオウユニコーンです。
ロングラン 55.0 【A】
栗東芝単走。馬なり⑥
四肢の可動域十分。前肢を大きく前に投げ出し、滞空時間の長い走り。スピードに乗せてからの推進力は十分で、尾が綺麗に流れているのをみても、それが伝わってくる。高く評価したい。
外が伸びる今の小倉馬場。大外から一気に伸びてくるイメージが持てる走りです。
今週開催のその他重賞レース
京都牝馬ステークス(G3)
ダイヤモンドステークス(G3)
ご参考(1週前追い切りレポート)
フェブラリーステークス(G1)
最終追い切り
1週前追い切り
来週の重賞レースを先取り
中山記念(G2)
1週前追い切り
有力馬と目される8頭の追い切り評価記事となります。