本記事は、2020年9月12日(土)に行われる新馬戦(中京4R 芝1600m)の追い切り評価となります。
出走16頭中、追い切り動画で確認できた7頭分の追い切り評価となります。
なお、追い切り動画がない馬については評価しておりませんので、ご了承ください。
1枠 1番 ジェラルディーナ 【-】
映像なし
1枠 2番 シングフォーホープ 【-】
映像なし
2枠 3番 ハッピーオーサム 【A】
栗東芝併せ。馬なり③
3頭併せの内。追う中の相手を馬なりで抜かせることなく、アタマ差先着。身体全体の動きに可動があり見るからに良い馬。前脚を大きく前に投げたし、柔らかな動きで大きく走れている。素晴らしい馬だ。高く評価したい。
2枠 4番 メイショウハボタン 【B+】
栗東坂路併せ。馬なり。
坂の途中からの映像しか無かったが、前脚を掻き込む力が素晴らしく脚の回転が速い。どちらの手前で走っているかが分からないほどだ。左後脚が若干外を回すように走っていたが、体幹はしっかりして真っ直ぐに登坂。最後の方は少し頭が高くなったが、許容範囲。馬なりで1馬身先着した。余力もたっぷり。
3枠 5番 トーホウサキ 【B】
栗東CW併せ。G前軽く追う⑥
3頭合わせての中。3頭雁行状態から軽く追われて、中外の相手を3馬身ほど突き放す好内容。何キロなのだろう。胴の短いとても小さな牝馬。可動域は及第点も、キビキビとした動きでで、身体全身を使って走れており、前にしっかり推進する走りができている。抜け出してから手前をコロコロ替えた点は割引も、動きは悪くない。
3枠 6番 テイケイラハイナ 【-】
映像なし
4枠 7番 スパークル 【C】
栗東CW併せ。馬なり⑨
3頭併せの中。全体時計は遅く終い重点の内容。3頭並んだ状態から、馬なりでスッと首差先着も走りの質はかなり悪い。アタマが高くクビを振るリズムも一定ではなく、推進力を上に逃す走り。四肢の可動も狭い。最後も手前が決まらず一完歩毎に手前を替えるぎごちない走り。活気十分で動きの迫力は感じるも、この動きでは評価できない。中内田×川田の黄金ラインも思い切って最低評価を付けてみたい。
4枠 8番 プロテアヴィーナス 【B-】
栗東坂路併せ。馬なり。
クビの可動は小さいものの、小刻みにクビを使って、真っ直ぐ登坂できた点は評価できるも、馬体の線がかなり細く脚元が非力。仕上がり途上か。ラスト1Fから肩を2度ほど叩き気合いを付けるも、仕掛けた相手に半馬身遅れ。手前も右手前1本で登坂しており評価しづらい。
5枠 9番 テイエムエメラルド 【-】
映像なし
5枠10番 エンスージアズム 【B-】
栗東CW併せ。馬なり⑦
2頭併せの内。序盤の動きは前脚の出が悪く冴えない動き。とは言え、相手の追い出しを待つ余裕を見せていた。相手が半馬身抜け出してからギアが入ると、動きが変わり1馬身先着。ただ四肢の可動は狭く、時計も遅い。評価しづらい。
6枠11番 メイショウホシアイ 【-】
映像なし
6枠12番 サトノルーチェ 【-】
映像なし
7枠13番 プリペアード 【-】
映像なし
7枠14番 ブライエス 【B-】
栗東坂路併せ。G前軽仕掛け。
埒沿いを登坂。アタマの位置が安定せず、時折アタマが上がる走りは大幅に割引。ラスト2Fで左手前に替わるも、ラスト1Fでスッと右手前に替え加速ラップを維持した走りはなかなか器用。とは言え、時計は遅く動きの質も悪く評価できない。
8枠15番 エッセンス 【-】
映像なし
8枠16番 レジュールウール 【-】
映像なし