《2021》スプリンターズステークス【1週前追い切り】調教

2021 スプリンターズS 追い切り 調教 評価

2021年10月3日(日)に中山競馬場で行われる『スプリンターズS(G1)芝1200m(定量)』の1週前追い切り評価となります。

出走登録は22頭。追い切り動画で確認できた10頭の追い切り評価となります。

以下の12頭については、追い切り動画がありませんでした。

  • カイザーメランジェ(除外対象)
  • クーファウェヌス(除外対象)
  • クリノガウディー
  • ショウナンバビアナ(除外対象)
  • ジャンダルム
  • タイセイビジョン
  • ダイメイフジ(除外対象)
  • ピクシーナイト
  • ボンボヤージ(除外対象)
  • ヨカヨカ(骨折)
  • レシステンシア
  • ロードアクア

最終追い切りの評価記事は、レース当週の水曜日以降に公開いたします。

ヨカヨカは、骨折により志半ばに引退というニュースがありました。繁殖入りするとのこと。彼女が産む子どもたちに会える日を楽しみにしています。

目次

アウィルアウェイ   55.0 【B-】

栗東坂路単走。G前仕掛け。

”ハ”の字のフォームはいつものこと。この馬のフォームについては過去の追い切り記事でたくさん触れてきているため割愛する。こういうフォームで走る馬だ。アタマが高かったのは鞍上が抑えていたため。折り合いを欠く内容。これだけ折り合いを欠きながら、終いはしっかり伸びて綺麗な加速ラップを踏めていた点は評価できる。毛艶もよく、調子良さそうなのだが、マイナス評価としたのは、やはり折り合い面。最終追い切りできっちり折り合えているかを確認したい。

エイティーンガール  55.0 【B+】

栗東CW単走。馬なり⑦

コーナーから抑えきれない手応え。破格の好時計となっており、特にラスト4Fはすべて12.1秒のラップを計時。鞍上は最後の1Fを除き、終始手綱をひいた状態であったが、馬はかかっているという訳ではなさそうで、単純に状態が良く時計が出たとも取れる内容。時計を出し過ぎないように鞍上が抑えていた可能性が高い。鞍上に抑え込まれていたが、最後まで集中した走り。最終追い切りでどのような動きをみせてくれるか楽しみな1頭。高く評価しておきたい。

シヴァージ      57.0 【B】

栗東CW併せ。G前軽仕掛け⑦

2頭併せの外。前を1馬身追走しコーナーを回ってくる。外を回すもラクラクと相手に並び掛けてくる。直線半ばで軽く仕掛けると反応して、併せた相手を5馬身近く突き放す見栄えの良い内容。低い姿勢で重厚感あるフットワーク。時計も十分なのだが動きが少し重たく映った分、評価は据え置いた。

ダノンスマッシュ   57.0 【B+】

栗東坂路併せ。G前強め。

鞍上は川田騎手。前を3馬身は追走していただろうか。右手前のまま1馬身差まで詰めると、ラスト1Fからは川田騎手の合図に呼応して左手前。そこからしっかり相手を交わし去り1馬身先着。2週前の映像もあったが、そこから毛艶がグンと良くなり馬体もよりふっくら見せている。フォームの素晴らしさは天性のもの。追ってからの反応も問題ない。ここまで2週続けて強めに追われており、最終追い切りは調整程度になることが想定される。最後に0.4秒失速したため評価は一つ割り引いたが、全体時計50.0秒は、この日の栗東坂路の一番時計。十分プラスの内容だ。

jamie

併せた相手は古馬OP馬のダノンスプレンダーでした。

ビアンフェ      57.0 【B-】

栗東坂路単走。馬なり。

ラチ沿いを1頭分空けて登坂。終始活気十分にクビを振って登坂。ただアタマの位置は少し高め。ラスト1Fで左手前に替わるも終い僅かに失速した点は割引き。胸元に僅かに発汗も見られた。最終追い切りに期待したい。

ファストフォース   57.0 【A】

栗東坂路併せ。馬なり。

半馬身ほど追走しラチ沿いに入ってくる。併せた相手は馬場の真ん中近くにおり、少し馬体を離したカタチの併せ馬。右手前でラクラクと差を詰めると、残り150mあたりで左手前に替わり、めい一杯追う相手に、馬なりのままクビ差先着。馬格を活かした重厚感ある走り。力みの少ない走りでありながら、しっかり相手に先着できる状態の良さを高く評価したい。

ミッキーブリランテ  57.0 【B-】

栗東坂路単走。G前軽仕掛け。

馬場の真ん中を登坂。クビの角度がよく弾むようなフットワーク。フォームの美しさは相変わらずで悪くない。ただ、ラスト1Fから鞍上が肩を叩くも反応せず、加速するどころか0.3秒失速した点は割引き。評価は割引いた。

メイケイエール    53.0 【B-】

栗東CW単走。馬なり⑧

新コンビとなる池添騎手が騎乗しての4F追い切り。コーナー手前では終始行きたがる素振り。池添騎手がスピードを制御しようと手綱をひき、アタマが高くなるシーンが印象的であった。気性面での課題はまだクリアできていない。四肢を大きく広げてバネ感ある走りは健在も、この内容ではマイナス評価とせざるを得ない。

jamie

1週前の追い切り内容からは、池添騎手は後ろから末脚を活かす競馬を考えてくれているようです。筆者もこの馬の持ち味を活かすには、それがBESTと考えており、心意気は嬉しかったです。一度折り合いがばっちりついたこの馬の走りをみてみたいものです。

モズスーパーフレア  55.0 【A】

栗東坂路併せ。G前仕掛け。

ラスト2F過ぎてからの映像。既に左手前。ラチ沿いを走る相手と馬体を併せての登坂。ラスト1Fで相手を交わし後、残り100mあたりで顔を右に向け少し苦しそうな仕草を見せるも、鞍上に肩をポンと2度ほど叩かれ気合いを付けられるとそれに呼応して再び伸びて見事な加速ラップを維持した。全体時計50.2秒で、ラスト2Fは11.8-11.8秒の見事なラップ。悲願のスプリンタースS制覇に向けて視界良好。最終追い切りは軽めの調整内容となることも想定される。高く評価したい。

ラヴィングアンサー  57.0 【B-】

栗東坂路単走。馬なり。

全体時計56.4秒、ラスト1F12.8秒ととても軽い内容。遅い時計だったとは言え、アタマが高かった点は割引き。【C】評価でも良いと思ったが、脚元はそこそこしっかりしており、最後まで集中して走り、一応の加速ラップが踏めていたため、この評価とした。ただG1を奪取する意欲はまったく感じない。

最終追い切りは必ずチェックしよう

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