《2020》クイーンS【評価結果】-レース回顧

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追い切り評価の結果はいかに?

jamie、今週はどうやった?

14頭中、3頭を高評価。高評価馬の内の1頭(11番人気)が馬券内に来たよ!

先週も人気薄拾ってたし、今週も人気薄が馬券内。調子えーやん!

馬券内はB+評価馬ね。A評価馬が来ないと…。

A評価馬は何着やったん?

ドベ。14着…。

ひどっ

着順馬名評価人気
1レッドアネモス B+11
2ビーチサンバB4
3スカーレットカラー B1
4シャドウディーヴァ B9
5カリビアンゴールドB5
6フェアリーポルカ B+2
7リープフラウミルヒB−6
8ナルハヤC10
9サムシングジャストB-7
10コントラチェック B3
11アロハリリーB13
12オールフォーラヴB−12
13タガノアスワドB8
14モルフェオルフェA14

レース回顧

勝ち時計1:45.9秒は優秀。2014年のキャトルフィーユ、2017年のアエロリットが持つ1:45.7秒のコースレコードから0.2秒遅いだけ。

前半1000mの通過タイムは58.2秒と早かった。このペースを作ったのは、ナルハヤ(藤田菜)とタガノアスワド(西村淳)。

途中コントラチェック(ルメール)が主導権を取ろうと前のタガノアスワドをつつきに行ったことにより、主導権争いが更に激化。前の3頭にとっては道中緩むことない厳しい消耗戦となった。

逃げたナルハヤがラスト1Fまで先頭で頑張った。ナルハヤが刻んだラップは、12.1-11.2-11.5-11.5-11.9-11.7-12.0-12.0。

このラップを見ても分かるように、淀みのない厳しいペースで行われたレースであった。

1着 レッドアネモスについて

序盤、枠を活かして中段のインにポジションを取る。終始インをコースロスなく回り、勝負所の4角次点で手応え十分。直線のラスト250mだけ追って上がり4位タイの35.0秒の脚で優勝。

やはり枠順は重要だ。序盤のポジション取りがよく、終始インを回れたこと、直線向いた時に、内柵から4頭目辺り(コントラチェックとカリビアンゴールドの間)にぽっかり1頭分の進路があったことが大きな勝因。本当にロスなくこの馬の能力をフルに発揮しての見事な勝利であった。

2着 ビーチサンバについて

この馬も序盤は控えて、レッドアネモスを見る形で、後方の内目をキープ。1角時点で11番手。その後は終始レッドアネモスの後ろを走り、4角〜直線にかけて進路を外に求める。確保できた進路は、内柵から9頭目辺り。

直線での進路を確保するために外に出した分、レッドアネモスが追い出すタイミングより3テンポほど遅れた。また、だいぶ斜めに走っており、距離ロスも大きかった。

ようやく進路を確保し、上がり2位タイとなる34.9の脚を繰り出すも、3/4馬身届かずの2着。結果論だが、真っ直ぐに追い出すタイミングがレッドアネモスと同じなら、この馬の方が良い着順になっていたのはほぼ間違いなく、能力はこの馬の方が上位という評価で良いだろう。

3着 スカーレットカラーについて

最序盤から最後方。終始最後方のインに張り付き、直線でもあからさまにイン狙い。岩田騎手はハナからこの競馬を意識していたものと思われる。

直線、残念ながら狙っていたインは開かず、仕方なく勝ち馬のレッドアネモスが確保した進路を猛追。前が詰まり実際に追えたのはラスト1Fを過ぎてから。上がり最速の34.7秒の脚を繰り出すも、ビーチサンバにクビ差届かずの3着となった。

映像を見ると、ラスト1Fのスピードが他馬と異なっていたのが良く分かります。同じところからのヨーイドンならこの馬が一番だったんだろうなぁ。

レッドアネモス、ビーチサンバ、スカーレットカラーの3頭は、どの馬がこのレースを勝っても可笑しくなく、ビーチサンバ、スカーレットカラーは上位人気馬としての能力をしっかりと示した。

4着 シャドウディーヴァについて

地味ではあるが、もしかしたら最も強い競馬をしたのがこの馬ではないかと思われる馬。

大外枠から終始中団外目を回り、4角手前から早めの仕掛け。直線ではカリビアンゴールド、フェアリーポルカの外を回し、この2頭を差し切る強い内容。

調教評価でもプラスとするか迷った馬の一頭。調子が良かったこともあるだろうが、能力自体を過小評価されていた馬の一頭だろう。次走も注目したい。

5着 カリビアンゴールドについて

先行した組では最先着を果たした馬。今回のようなタフな消耗戦のレースには滅法強い。洋芝も合うのかも知れない。ただ重賞ではワンパンチ足りない印象は拭いきれない。

6着 フェアリーポルカについて

後追いで見たパドックでは+18㎏。確かに上位人気馬の中ではパドック気配はもっとも悪かった。またネットから拾った情報では下痢をしていたという情報もあった。追い切りが良かったことは信じたいが、筆者の見立てが間違っており、本調子ではなかった可能性も否定できない。

14着 モルフェオルフェについて

最序盤、前を行く2頭の3番手に付けるも、2角でコントラチェックのマクリに合い、向正面では先行集団馬群と3馬身ほど離れた4番手。2番手集団の先頭を走った。悪くないポジションと思ったが、結果的にはこのラップに付いていくのが精一杯。4角では既に脚が無く、直線では鞍上も追うのを止めていた。

後追いで見たパドックでは、活気十分に歩けており、状態面で決して悪かったとは思わない。寧ろ良かったと思う。ただ、やや胴が詰まった馬体をしており、やはり距離は1400mくらいが良いのかも知れない。(マイルくらいが限界かも知れない。)

この馬に関する追い切り評価については、間違っていたとは思わない。近走成績は酷いも、今回のような最終追い切りの走りが出来るのであれば、まだ活躍できるはず。取り逃さないように注視したい。

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