2020/08/30(日)新馬戦【追い切り評価】調教

2020 新馬戦 追い切り 調教

本記事は、2020/8/30(日)に行われる新馬戦(3鞍)の追い切り評価となります。

目次

12:15 小倉5R 芝1200m

出走12頭中、3頭の追い切り評価となります。

追い切り動画がない馬については評価しておりませんので、ご了承ください。

2枠 2番 シャドウエリス 【B-】

栗東P単走。馬なり⑨

とても軽い内容の追い切り。走りが軽すぎるため四肢の可動域は狭いものの抑えの効いた好フォームは評価したくなる。ただ、この馬は4週前に古馬3勝クラスのポタジェ、3週前にOP馬マカヒキなどとの併せ馬を消化しており、調子のピークはおそらく2週前。1週前追い切りは実施せず、最終追い切りはこの軽い内容。調子落ちを防ぐ意味合いが強く評価しづらい。

しかし、友道厩舎の馬が芝1200mでデビューするのは珍しい。動きもスローで短距離仕様に調整されているようには思えず、この評価とした。

4枠 4番 ヴェックマン 【B】

栗東坂路併せ。馬なり。併せた相手は2歳未勝利馬。これに馬なりで1馬身先着。水準以下の時計で、ラスト1Fで0.4秒の減速した点は割引。ただ、前後脚が真っ直ぐ前に出る好フォームは高く評価したくなる。ラスト1Fで少し疲れたか手前を替えたが、この手前の替え方が父親(ミッキーアイル)を彷彿とさせた。

1週前に、調教駆けする古馬3勝クラスのレッドラウダと栗東坂路で併せ馬を行い、馬なりで51.7秒を計時し、半馬身先着が評価されての1番人気とは思うが、ここでもラスト1Fは失速しており、付け込む余地はありそうに思える。

6枠 8番 メディーヴァル 【B+】

栗東芝併せ。強め②

2頭併せの内。併せた相手は2歳未勝利馬。G前強めに追われて半馬身先着という内容。四肢の可動域は普通も、頭を低い位置に保ち、クビと脚とを上手く連動させてキビキビとした走り。いかにも短い距離が向きそうな走り。内目を通ったとは言え、好時計で綺麗な加速ラップを踏めており終いの脚もしっかり。

12:25 札幌5R 芝1800m

出走10頭中、6頭の追い切り評価となります。

追い切り動画がない馬については評価しておりませんので、ご了承ください。

1枠 1番 カーディナル 【B】

札幌ダ併せ。強め⑥

2頭併せの内。外は2勝クラス(馬なり)。終始強めに追って、持ったままの相手と何とか併入という内容。とは言え相手は2勝クラス。クビの可動域は狭めも、前脚は高くあがり力強く走れている。また、しっかりとした加速ラップも踏めており、調子は悪くはなさそう。評価は据え置く。

2枠 2番 プルモナリア 【B-】

札幌ダ併せ。馬なり⑤

2頭の内。外は3歳未勝利馬。追う相手に対して、馬なりでクビ差先着も、全体的に動きがスローで走りに余力と迫力を感じない。時計も平凡。好枠活かして展開が向けばという馬に思える。軽視したい。

3枠 3番 ウィステリアダディ 【B-】

札幌芝併せ。G前強め⑥

2頭併せの内。外は2歳未勝利馬。コーナーで1馬身先行した状態から外を回る相手に直線で並びかけられる。直線の手応えは相手が勝り、こちらが先に仕掛けるも相手は馬なりのまま。追ってアタマ差前に出るも、その後は相手に交わされ、最後はアタマ差遅れ。脚元の力強さも今一つ。ここは見送りたくなる内容。

ちなみに、併せた相手は札幌1Rに出走するルース(5人気 14.0倍)。この馬が動けており未勝利戦でこの人気なら触手が動く。パドックを見れるようなら馬券を買ってみたい。

4枠 4番 バッソプロフォンド 【B】

札幌芝併せ。馬なり⑧

3頭併せの中。内は3勝クラスのレッドアルマーダ(馬なり)。外は1勝クラス(馬なり)。時計は遅めも、直線は3頭並んで激しい併せ馬。流石にレッドアルマーダにはアタマ差遅れるも、外の1勝ちクラスの馬にはアタマ差先着。アタマを使って推進力ある走りができているものの、動きにさして強調すべき点はない。ここ3週続けてルメールが跨っていることで間違いなく人気になりそうな1頭。特段買いたいとは思わない。

5枠 5番 セントミライ 【B+】

札幌芝併せ。馬なり⑤

2頭併せの内。外は2歳新馬。クビ筋~胸前にかけての発汗が激しく、終始舌を出していた点は割引。またアタマも高く推進力を上に逃がす走りではあったが、スピード感ある走り。脚力が強いのだろう。ゴール後もまだ余力ある内容で、本気で走ったらと考えるとまだまだ伸びしろはありそう。思い切ってプラスに評価してみたい。

8枠 9番 マイネルグスタフ 【A】

札幌ダ併せ。強め⑦

2頭併せの外。内は2歳未勝利馬。低い姿勢の好フォーム。脚元の力感もしっかり。特筆すべきはコーナリングが上手なところ。スピードを殺さない走りができている。四肢の可動域も十分で、クビを使った推進力ある走り。活気も十分。直線半ばで鞍上に仕掛けられると素早く反応もできていた。高く評価したい。

新聞調教欄からの追い切り注目馬【1頭】

7枠 7番 ヴェローチェオロ

最終追い追い切り、1週前追い切り時計が優秀。水準以上の時計を出し能力が高そう。最終追い切りでも上級古馬に互角以上にも見える迫力とのコメントもある。パドックでも注目したい。

12:35 新潟5R 芝2000m

出走18頭中、7頭の追い切り評価となります。

なお、追い切り動画がない馬については評価しておりませんので、ご了承ください。

1枠 2番 アインゲーブング 【B-】

美浦南W併せ。G前仕掛け④

2頭併せの内。外は2歳新馬。追う相手に対してG前仕掛けて1馬身先着。映像から見るフォームはさほど悪くない。ただキレる脚は無さそうで長く脚を使うタイプに思える。ラスト1Fで少し減速したため評価を一つ下げた。確固たる軸馬がいるなら押さえておいても良いかも知れない…。

2枠 3番 セブンサミット 【B】

栗東坂路併せ。馬なり。

併せた相手は3歳未勝利馬(馬なり)。これと併入。ノーザンF生産馬で馬主はキャロットクラブ。父モーリス、母シンハライトで放っておいても人気の出る良血馬。血統に疎い私でも流石に目立つ血統。軸の安定したフォームである点は評価できるが、全体時計および終いのキレは平凡。新聞を見る限り中間の調整もさほど強調できる点もない、フォームは良く、余力ある内容で評価は据え置いたが人気必至の馬。パドック気配一息なら馬券から外すことも視野に入れたい。

3枠 5番 リアンデュソン 【A】

美浦坂路併せ。馬なり。

併せた相手は古馬1勝クラス。大きな馬体で迫力満点の馬体。併せた古馬と比較してもどちらが古馬か?と思うほど。新馬離れした風格を感じる。大きい馬体だが重苦しさはなく、脚元は力強い。時計は遅いが綺麗な加速ラップを踏み、2週続けて古馬1勝クラス煽る走り。勝ち負けできそうな気配を感じる。評価してみたい。

4枠 8番 タガノコハクゾラ 【B+】

栗東CW併せ。馬なり⑧

2併せの内。外はOP馬ヒンドゥタイムズ。ヒンドゥタイムズ相手に馬なりで3馬身追走から僅かながらも先着した点は評価しできる。流石に走りの質はヒンドゥタイムズの方が圧倒的に上。時計は平凡で、相手がこの馬に合わせてくれていたか。アタマはやや高めで、クビをもう少し上手く使えるようになると尚よくなるのだが…。本来なら【B】評価が妥当だが、この人気なら買っておきたいという意味でのプラス評価とした。

5枠10番 ブラックラテ 【B+】

栗東CW併せ。一杯⑧

3併せの外。内中ともに未勝利馬。コーナー深く回り直線へ。内の馬は全く相手にせず、中の馬との激しい併せ馬。ムチを入れて一杯に追って僅かに先着という内容も、四肢を大きく広げて伸びやかに走れている。馬体の張り艶良く好調さも窺える。時計では物足りないものの動きを評価し、プラスに評価してみたい。

6枠12番 ヒシシュシュ 【B-】

美浦南W単走。G前仕掛け⑧

小柄な馬ということもあるが、線が細く、脚元も非力な印象。中間も早い時計は出せておらずここは見送りたい。

7枠15番 パープルレディ 【B】

美浦南W併せ。馬なり。相手は1勝クラス。

2頭併せの内。直線半ばから共にに追い出し、併入という内容。時計は強調できないものの、前脚を高く上げ活気十分に走れている。この馬も小柄な馬でもう少しパワーがついてくればもっと良くなるかも知れない。評価は据え置いた。

新聞調教欄からの追い切り注目馬【1頭】

7枠13番 グランツアーテム

2週前の美浦南Wの時計がなかなか優秀。強めに追う古馬2勝クラス相手に、馬なりで1馬身先着できている点は無視したくない。ラスト1F時計もしっかりした時計。パドック気配は要チェックだ。

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