《2022》神戸新聞杯【最終追い切り】調教評価

神戸新聞杯 最終追い切り 調教評価
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2022年9月25日(日)に中京競馬場で行われる『神戸新聞杯(G2)芝2200m』の最終追い切り評価となります。

出走登録は17頭。追い切り動画で確認できた15頭の追い切り評価となります。

以下の2頭については、追い切り動画がありませんでした。

  • メイショウラナキラ
  • ヤマニンゼスト
目次

アイキャンドウイッ  56.0 【B】

栗東坂路単走。馬なり。

馬場の真ん中ややラチ側を登坂。完全馬なりで集中して真っ直ぐ駆けた。最後の最後でスッと左手前に替えたが、その手前替えが極めてスムーズ。スピードを一切殺していなかった。状態はよく映る。評価は据え置いた。

アスクワイルドモア  56.0 【B-】

栗東CW併せ。G前仕掛け⑧

岩田望騎手が騎乗。2頭併せの内。ゴール前しっかり追って外にクビ差先着という内容。脚の回転は綺麗で、ギアを入れた際グッと脚色を強めパワフルに走れている。ただ手前が替わらず右手前一本の走りであった点は割引き。この評価となる。

ヴェローナシチー   56.0 【B-】

栗東坂路単走。G前仕掛け。

馬場の植え込み側を登坂。序盤の走りは悪くなかったものの、ラスト1Fで左手前に替わってからの走りが良くない。目立ちはしないが脚色が鈍り、最後は舌を出し走る気を無くしていた。鞍上もそれに気づきステッキや手綱で馬を鼓舞するも、良化は見せず終い0.3秒の失速。評価しづらい。

コントゥラット    56.0 【C】

栗東坂路併せ。

北村友騎手が騎乗。馬場の真ん中を登坂。ラチ沿いを走る相手とは少し馬体を離したカタチの併せ馬。馬なりで軽く流しただけの内容だったとは言え、手前替えを行わず、併せた相手に為す術がなく1馬身半遅れ。後肢が外を回っており脚元の非力。評価できない。

jamie

併せた相手は、古馬2勝クラスのジャッカルです。

サトノヘリオス    56.0 【B-】

栗東芝単走。G前仕掛け②

どうしても気性の難しさが付き纏う馬。能力が高い馬だけに陣営も歯がゆいところだろう。この最終追い切りでも煩い仕草を見せつつ、コーナーを不器用に回ってくる。直線向いても手前を替えることなく右手前一本の走り。アタマが高く、肩の出も一息。評価しづらい。

サンセットクラウド  56.0 【B-】

栗東坂路併せ。G前仕掛け。

ラチ沿いを登坂。内の相手は同レースに出走するミスターホワイト。2頭馬体を並べて入ってくる。動きは共にスローも、本馬の方が姿勢は低く保てている。ただ脚元の力感は薄い。高い評価は与えづらい。

ジャスティンパレス  56.0 【A】

栗東CW併せ。馬なり⑨

鮫島克騎手が騎乗。2頭併せの外。先行した状態でコーナー深く回ってくる。直線で相手と馬体が並ぶも、鞍上は抱えたまま。馬もそれに応えてしっかり我慢。仕掛けた相手にクビ差前に出られるも、軽く手綱を開放するだけで、ものの数完歩で追い付き併入。一瞬であったが、内にギュッと力が籠る走りで力感十分かつ余力十分の内容。1週前にしっかり追われており、とても綺麗に仕上がった印象。高く評価したい。

jamie

併せた相手は、新馬のプラーヴィです。

ジュンブロッサム   56.0 【B+】

栗東坂路単走。馬なり。

最終追い切りは坂路でサラリという内容。1週前にしっかり追われており、これで良いのだろう。アタマの位置が右前肢の上に置かれていた点は割引きも、脚元の力感十分。完全馬なりのまま、ゴールに向かって加速し続けた。好調だろう。高く評価したい。

パラレルヴィジョン  56.0 【B】

美浦南W併せ。馬なり④

2頭併せの内。前を1馬身追走しコーナーを回ってくる。重心を低く保ちながらも、クビを大きく振って活気十分。それでいて四肢の可動域も十分の走り。直線でジワッと抜け出し、外の相手に3/4馬身先着した。プラス評価とするか迷った馬の一頭であったが、ブランドで固められており過剰人気必至の馬。敢えて評価を下げた。

jamie

併せた相手は古馬2勝クラスのモーソンピークです。【B】の中では最上位です。

この馬の1週前追い切り映像はありませんでしたが、2週前の追い切り映像は、紫苑Sのサークルオブライフの最終追い切り映像で確認することが可能です。3頭併せの真ん中にいる馬で、外のサークルオブライフに悠々と先着し、内のシンハリングを寄せ付けない圧巻の走りです。かなり早い段階から仕上がっています。

ビーアストニッシド  56.0 【B】

栗東坂路単走。馬なり。

馬場の真ん中やや植え込み側を登坂。この馬らしいキビキビとしたピッチ走法の走り。1週前の方が時計は早いもののフラフラと体幹の安定しない走り。この最終追いでは体幹が安定し、平凡な時計ながらも集中して加速ラップを踏んで登坂。脚元は力強く、1週前から状態上向き。評価は据え置いた。

jamie

ギリギリの【B】評価です。

プラダリア      56.0 【B】

栗東CW単走。G前軽仕掛け⑧

池添騎手が騎乗。1週前終いしっかり追っており、最終追いは単走で終い重点の内容。時計は出ていないものの美しいフットワーク。肩関節が柔らかく四肢の広がりも伸びやか。まだ上がある仕上がりで、8割程度の仕上げなのかもだが、この馬にとってはこのレースはトライアル。これで良いのだろう。

jamie

とは言え、【B】の中では上位です。

ポルドグフーシュ   56.0 【B+】

栗東坂路単走。G前仕掛け。

上体高めも、関節の柔らかさが目を引く馬。今一つキレ味は感じないが、追ってからは、しっかりとギアチェンジ。ただギアの入り方はスローで、瞬間的に加速する馬ではなく、ジワッと長く脚を使うタイプの馬。直線の長いこの舞台は、パフォーマンスは上げてきそう。脚元もパワフルで渋った馬場も歓迎の口だろう。プラスに評価してみたい。

jamie

1週前はCWで古馬OP馬のガンケンと併せ馬です。これを2馬身追走から余力十分に2馬身半突き放しました。この1週前追い切りの動きは高く評価できます。

ミスターホワイト   56.0 【B-】

栗東坂路併せ。G前軽仕掛け。

馬場の真ん中ややラチ側を登坂。ラチ沿いの相手は同レースに出走するサンセットクラウド。動きはスローも、重心を身体の真ん中におけており、脚元はそこそこパワフル。ただアタマが高く推進力を上に逃がす走りとなっている点は割引き。併せた相手とは併入した。

リカンカブール    56.0 【B+】

栗東坂路併せ。馬なり。

ラチ側を登坂。重心低くズカズカと重戦車のような走りをする馬。ストライドが大きな馬ではないものの、長く脚は使えており、脚元は終始パワフル。相手に圧をかけることができるフットワークの力強さは魅力の一つだ。また体幹もしっかりしておりフットワークの安定性も評価できる。全体時計は平凡で、ラスト1Fで0.2秒失速も、これは相手が、この馬の圧に負けて大きく失速したもの。相手が期待通りの動きをしてくれなかったことが原因だろう。高く評価してみたい。

jamie

あまり穴馬の出番があるレースではありませんが、穴ならこの馬でしょう。併せた相手は、古馬1勝クラスのクロニクルです。

レヴァンジル     56.0 【C】

美浦南W併せ。馬なり③

2頭併せの内。前を2馬身追走し直線に入ってくる。コーナーワークを利して直線で馬体が並ぶも、持ったままの相手にラクラクと1馬身突き放されてしまう。クビを上に振り、推進力損ねる走り。評価できない。

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