《2021》平安S【評価結果】―レース回顧

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追い切り評価の結果はいかに?

出走馬は16頭。追い切り動画で確認できた全馬に評価を付け高評価としたのは3頭。

高評価馬の1頭が馬券内も、3番人気の馬。人気通りの決着で何とも言い難い微妙な結果となった。

ただ【A】評価としてペオースの最下位は残念。本記事を参考にしてくださった方には申し訳ない結果となってしまった。

jamie

個人的には、中途半端に負けるより、これくらいスパッと負けてくれた方が何か割り切れます。

jamieのファン

なななんという前向きさ…。

着順馬名評価人気
1オーヴェルニュB2
2アメリカンシードB1
3マルシュロレーヌB+3
4アルドーレB-10
5スワーヴアラミスB+11
6ミヤジコクオウC13
7サトノギャロスB4
8サクラアリュールB-9
9マリオマッハーB-16
10デルマルーヴルB-15
11マスターフェンサーB-6
12ヴェルテックスC7
13ロードブレスB5
14ドスハーツB-8
15ケンシンコウB-14
16ペオースA12

レース回顧

勝ち時計1:54.7秒はコースレコード。2019年に1勝クラス(小雨・重)でロードリバーサルが記録した1:55.9秒を1.2秒も更新する好時計。

ペースは、前半900mが53.0秒、後半1000mが1:01.7秒。

これを単純に引き算すると8.7秒前半の方が早い。前半の100m足りない分で8.7秒かかるとは思えず、十分にハイペースだったと言えよう。

このペースを作ったのは、アメリカンシード(ルメール)であった。

総括

オーヴェルニュは58㎏も何のその。2着アメリカンシードに6馬身差をつけての圧勝。

このメンバー相手では少し格が違いを感じるとともに、格下相手の「追い切り」を見ているかのような内容であった。

東海Sのレース回顧でも述べたが、この馬は「軽いダート」の時は無類の強さを発揮する。これは覚えておきたい。

jamie

自身の回顧記事くらい読み直すくらいの余裕は欲しいですね!

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唯一【A】評価としたペオースは、良いスタートを切り、普段逃げる馬が、アメリカンシードという早い馬に被され、少し戸惑ったところもあったか。

極めつけは、最後の直線。

格の違うオーヴェルニュに成す術なく内をすくわれ戦意喪失したか。

jamie

正直レース映像みていても、これくらいしか思い当たることがありませんでした。能力で足りないという馬ではないとは思うのですが…。

これでまた人気ガタ落ち。追い切りで良い動きをしており、どこかで激走してくる予感はする。次走も懲りずに狙ってみたい。

次走注目馬:ペオース

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