《2020》シリウスS【評価結果】―レース回顧

2020 スプリンターズS シリウスS レース回顧 評価結果 追い切り評価
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追い切り評価の結果はいかに?

jamieのファン

jamie、シリウスSの評価結果はどうやった?

jamie

動画で確認できた14頭中、3頭を高評価としたけど、残念ながら1頭も馬券内に絡むことができなかったよ。

jamieのファン

このレースはカフェファラオの取捨がポイントの一つだったよね。

jamie

カフェファラオの追い切り評価は【B-】。個人的には絶好の切り時だと思ったね。

jamieのファン

はなはだ見当違いだったという訳だ…。

jamie

…。完敗だよ。あと、追い切り動画のなかった馬が2、3着。これにも参った。結果、読者のみなさまにとって、まったく役の立たない記事になってしまった…。

jamieのファン

でも、B+評価の2頭が4,5着と掲示板やん!

jamie

ありがとう。来週もまた頑張るよ!

着順馬名評価人気
1カフェファラオB-1
2サクラアリュール7
3エイコーン9
4ダノンスプレンダーB+3
5メイショウワザシB+6
6アルドーレB2
7サンデーヴィザードB-14
8エムオーグリッタB8
9グレートタイムA4
10テーオーヘリオスC13
11ミツバC12
12ナムラアラシB-16
13キメラヴェリテC11
14ダイシンインディーB10
15ランスオブプラーナB-15
16ダイメイコリーダB-5

レース回顧

例年、阪神2000mで行われるレースが、今年は中京1900m。

勝ち時計1:57.8秒は、参考値がないため何とも言えない。

ただレースは、テンが早く、2角回った時点で先頭のキメラヴェリテと最後方のサンデーヴィザードとの差は20馬身近く離れる、かなり縦長の展開。

2角~向こう正面の坂の頂上まで13.1秒-12.8秒とグッと緩む。

向こう正面の坂の下りで12.4秒と少し早くなった後、また13.0秒-12.7秒と4角後半まで緩む。

この乱ペースを作ったのはキメラヴェリテ(松若)であった。

前にいたキメラヴェリテ、ランスオブプラーナ、ダイシンインディーらは、この乱ペースにより全滅。これら先行勢は4角時点でみな脚があがっていた。

直線のラスト2Fは12.3秒-12.4秒。これはサクラアリュールとカフェファラオが刻んだラップであった。

1着 カフェファラオについて

スタートは若干遅れたが、無理に押すことなく馬なりで前から8番手。中団の外目に位置する。

2着サクラアリュール、3着エイコーンらも、皆このポジションにいた馬だった。

ちょうど半分まで進んだあたり(向こう正面の坂の頂上あたり)で前との差は約6馬身。

3角と4角の中間地点のラスト3F過ぎた辺りで追い出しを開始。

直線向いた時点で前を行くキメラヴェリテとの差は3馬身。

内から抜け出し先頭に立ったサクラアリュールを追いかけ、坂を駆け上がりきった残りラスト1F地点で、サクラアリュールはまだ1馬身先。

ラスト1Fでサクラアリュールをとらえ1馬身突き放し、1.7倍の人気に応えての勝利。ラスト3F時計は36.9秒(2位)であった。

終始外を回しての競馬で堂々たる競馬。内を付いたサクラアリュール、エイコーンらとは力の違いを感じる内容。この距離も問題ない。むしろ適正距離にも思える。

ルメール騎手は勝利ジョッキーインタビューで次のように述べていた。

強い馬ですね。能力があります。G1のポテンシャルがある。

JRAの勝利ジョッキーインタビューからの抜粋

外国人騎手だからかも知れないが、G1とる器であることを断言していたのが印象的。

この馬の次走はまだ未定も、JBCクラシック(11/3 大井)か、チャンピオンズC(12/6 中京)辺りが視野に入ってきそう。

ケンシンコウも強い馬。ダートG1戦線に楽しみな馬が揃ってきた。

2着 サクラアリュールについて

1枠2番の利を活かした藤岡康騎手の好騎乗。近走は最後方に近い位置からの競馬が多かったが、藤岡康騎手は、枠を活かして自然なカタチで中団のインにポジションを取る。

向こう正面ではカフェファラオと並ぶように、前から8番手の中団のインを進む。

3角~4角のコーナーワークでインの利を活かし、直線向いた時点で先頭を走るキメラヴェリとの差は1馬身。

カフェファラオは2馬身後ろであった。

ラスト3F時計は3位タイとなる37.0秒。

直線早々にキメラヴェリテを交わし、ラスト1Fまで先頭で粘るもカフェファラオのキレ味に屈しての2着。

これまで24戦している馬で、掲示板から外れたのは4回だけでという非常に堅実な馬。近走は後方からの極端な競馬が多く、前走OP戦8着ということで人気を落としていたが、常に早い上りを使える馬で過少評価されていた馬の1頭だったのだろう。

こういう馬券に来る可能性がある馬については少なくとも調教映像を公開して欲しいとは思うものの、後追いでこの馬の追い切り時計を新聞等で確認したところ、時計は大したことはなく映像を見ていたところで評価できたかは分からない。

ただ本サイトの評価は時計にとらわれることなく馬の動き評価するポリシーであるため、どのような評価になったか。またダート重賞には出てくる馬だろう。その時にしっかりとチェックしたい。

3着 エイコーンについて

この馬もエイコーン同様キャリア24戦があり、最初は芝を使われていた馬。

芝で10戦するも勝ちきれず、未勝利勝ちはダート替わり初戦となる11戦目。今回と同じ中京ダ1900mの舞台であった。

8戦連続で連対し、500万下からの3連勝でキャリア20戦目にしてOP馬に。

2018年の暮れには念願のG1(東京大賞典)に出走を果たし5着になるも、そこから1年3カ月の休養。

復帰後は、ピリッとしない戦績ではあったがジワジワと着順をあげてきた叩き3戦目での本レース出走であった。

9人気 56.3倍という人気は、ある意味妥当な人気だったのかも知れない。

レースは、終始2着馬サクラアリュールの後ろに位置し、直線もサクラアリュールが作った進路の後ろをそのまま追走。

上り3F時計は2着馬サクラアリュールと同タイムの37.0秒。

最後までサクラアリュールとの1馬身1/4差が詰まることはなかったが、4着ダノンスプレンダーとは1馬身1/2差を付けての馬券内。

能力を発揮できる状態にあったのだろう。ただ、この馬についても調教映像がなかった。

重賞で馬券内に来る2頭の映像がなかったことは、筆者が調教映像を見だしてからは過去に1度もなかった。

少し考慮して欲しい。

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