イーロン・マスクは、なぜ穴馬を探し続けるのか。~人気の外側を見る力~

天皇賞・秋 思考録 追い切り 調教 評価
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もちろん、イーロン・マスクが競馬をやっているという話ではありません。

ただ、彼の思考法を知れば知るほど、「この人、競馬の期待値派と発想が似ているな」と思うようになりました。


目次

人気馬を見るか、人気のない理由を見るか

競馬ファンの多くは人気馬を見ます。私もそうでした。

なぜ人気なのか。
どんな実績があるのか。
どんな騎手が乗るのか。

もちろん大切なことです。
でも、追い切りを見るようになってから、少し考え方が変わりました。

私が気になるのは、

「なぜ人気なのか」ではなく、「なぜ人気がないのか」

です。


期待値とは、市場の見落としを探すゲーム

追い切り映像を見ていると、「この馬、本当にそんな評価で良いのか?」と思うことがあります。

もちろん、自分の見立てが間違っていることもあります。それでも、市場の評価と自分の評価にズレがある時、そこに馬券の妙味が生まれます。

期待値とは、人気を当てるゲームではなく、市場の見落としを探すゲームだからです。


イーロン・マスクも同じことをしている

彼は世の中の常識を、そのまま受け入れません。

ロケットは高価なもの。
電気自動車は売れないもの。
SNSはこういうもの。

多くの人がそう考えていた時代に、彼はいつも同じ問いを投げかけます。

「本当にそうなのか?」

SpaceXもそうでした。ロケットは高価なものだと言われていました。しかし彼は、ロケットを構成する材料そのものの価格に注目しました。そして、

「高いのはロケットではなく、常識ではないか」

と考えた。

結果として、世界の宇宙産業を変えてしまいました。

競馬なら、「人気がないから来ない」という考えに対して、

「本当にそうなのか?」

と問い直す感覚に近いかもしれません。


逆張りではない

ただし、これは逆張りを推奨する話ではありません。人気薄を買えば良いという話でもありません。

大切なのは、

市場が見落としている価値を探すこと。

ここを間違えてはいけません。


競馬だけの話ではない

この考え方は、競馬だけではなく、

仕事でも、
投資でも、
日々の意思決定でも、

意外と共通しているように思います。

未来は誰にも分かりません。だからこそ、

自分なりに考え、
自分なりに信じ、

積み上げていくしかありません。

ブログも同じです。

競馬ブログ。
追い切り評価。

今の時代に決して効率の良い世界ではないかもしれません。

それでも私は続けています。
自分が積み上げてきたものに価値があると信じているからです。


才能よりも執着力

イーロン・マスクの動画を見ていて、一番印象に残ったのは才能ではありませんでした。

行動量です。
執着力です。

ロケットが爆発しても続ける。
会社が赤字でも続ける。
批判されても続ける。

競馬も少し似ています。

外れる週があります。
思い描いた結果にならない日もあります。

それでも映像を見る。

考える。
改善する。
また挑戦する。

未来は人気投票ではない

未来は、人気投票ではありません。みんなが信じた方向に進むとも限りません。だからこそ面白い。だからこそ挑戦する価値がある。


競馬も。
仕事も。
人生も。

大切なのは、

「当てること」ではなく、
「自分なりの根拠を持って前へ進み続けること」

だと思います。

振り返った時に、あの日の挑戦が間違いではなかったと思えるように。誰かの評価ではなく、自分の信じる価値を見失わないように。そして、いつか振り返った時、

人気の外側に眠っていた未来を、自分の手で掴めていたと思えるように。
これからも、いつまでも、自分の信じる未来に賭け続けていたいと思う。

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