《2021》マイルチャンピオンシップ【1週前追い切り】調教評価

マイルCS 追い切り 調教 評価

2021年11月21日(日)に阪神競馬場で行われる『マイルCS(G1)芝1600m(定量)』の1週前追い切り評価となります。

出走登録は18頭。追い切り動画で確認できた15頭の追い切り評価となります。

以下の3頭については、追い切り動画がありませんでした。

  • クリノガウディー
  • サウンドカナロア
  • サウンドキアラ
目次

インディチャンプ   57.0 【B-】

栗東坂路併せ。G前軽仕掛け。

相手を1馬身追走し、馬場の真ん中に入ってくる。この馬らしいピッチ走法のキビキビとしたフットワーク。馬なりのまま相手に並び掛けるも、ほぼ同じタイミングで仕掛けた外の相手に競り負けクビ差遅れ。ラスト1Fは0.3秒の失速。全体時計は優秀も評価しづらい。

カテドラル      57.0 【B】

栗東CW単走。G前仕掛け⑩

ラチ沿いいっぱい、コーナーの一番深いところを回り、しっかりと負荷をかける内容。序盤は前脚を高々と上げ、直線向いてからはクビを前に突き出して走る好フォーム。走りは完成形に近づいている。鞍上の仕掛けに対して反応を見せるも一瞬。終いに欠けて僅かに鋭さを落とした分、一つ評価を下げた。

jamie

とは言え、鋭い走りでプラス評価とするか迷った馬の一頭でした。

クリノプレミアム   55.0 【B-】

美浦南W単走。G前一気合い⑥

コーナーを逆手前で回ってくる。直線もそのまま右手前で走り切ったが、何かもっさりとキレのない動き。身体がまだ重たく感じる。評価は割り引いた。

グランアレグリア   55.0 【D】

美浦坂路単走。馬なり。

馬場の内側をキャンターで駆け上がる。内容が軽過ぎるため、評価不能の【D】評価。ただ、毛艶はピカピカで、集中し前捌き柔らか。何か美しく気品を感じる動き。状態は良さそう。最終追い切りを楽しみにしたい。

グレナディアガーズ  56.0 【A】

栗東CW併せ。G前仕掛け⑧

2頭併せの内。前を3馬身追走から4馬身突き放し相手を圧倒。併せた相手に並び掛けた際、この馬の迫力に相手が怯むほど。それもそのはず、前脚を高々と上げ、地面に叩きつけるようなパワフルかつ迫力ある走り。四肢の可動域は決して広くはないものの、キレ味鋭く、顔も真っ直ぐ前に向け集中して走れている。文句なし。

jamie

この出来なら、中内田師は川田騎手に騎乗して欲しかったと思います。でも川田騎手はダノンザキッドです。きっと先約だったとは思いますが、調べてはおらず推測の域を出ません。この辺りの内部事情を知ることができれば、競馬がより楽しく馬券のヒントにもなるかもですね。

ケイデンスコール   57.0 【B+】

栗東坂路単走。G前強め。

馬場の真ん中を登坂。ラスト100mまでは馬なり。そこから強めに追われ加速ラップを維持した。全体時計51.8秒でラスト2F時計23.9-11.9秒は十分な時計。手前を替えた際、少しヨレた点は割引も、クビを使って活気十分の走り。この馬としてはまだ上がありそう。この一追いでどこまで上昇するか。最終追い切りも楽しみにしたい。

サトノウィザード   57.0 【B-】

美浦坂路併せ。馬なり。

終始相手の方に顔を向けながらの登坂で集中力欠く内容。鞍上は何度か肩ステッキを入れ集中して走らせようとはしていたが…。アタマも高く、時計も平凡。評価しづらい。

サリオス       57.0 【B+】

美浦南W併せ。G前軽く促す⑥

2頭併せの内。前を1馬身半追走し直線に入ってくる。水平クビを保ち前脚を高々と上げ元気いっぱい。直線では追った相手にクビ差抜け出されるも、軽く促すだけでスッと1馬身先着。通ったコースを考慮しても破格の時計。ギアを入れた後の走りも素晴らしく、ラスト1F時計は驚愕の11.0秒。復調気配感じる内容。最終追い切りは輸送も考慮し軽めになることが想定される。高く評価しておきたい。

シュネルマイスター  56.0 【B】

美浦南W併せ。G前仕掛け⑧

2頭併せの内。前を3馬身追走。スピード感十分。直線で馬なりで並び掛け、そこから仕掛けて1馬身先着という好内容ではあったが、少し重心が高めだった点は気になるところ。追ってからのギアの入りがもう少しあればプラス評価なのだが…。評価は据え置いた。

ダーリントンホール  57.0 【B】

美浦南W単走。馬なり⑤

少し入れ込み気味であっただろうか。鞍上は終始手綱を抑え気味。序盤アタマが高かったのはそのせいもあるだろう。直線向いて徐々に手綱を緩めると、伸びやかな動きで鋭く伸びていた。最終追い切りではしっかり折り合って走れているかをチェックしたい。

ダノンザキッド    56.0 【B+】

栗東CW併せ。馬なり⑨

2頭併せの外。大きくゆったりとコーナー深く回ってくる。この馬らしい弾むようなフットワークは健在。後肢で一歩一歩力強く地面を押し出し、追う内の相手にラクラクと1馬身先着した。四肢の可動域十分で、力みのない余力十分の内容。高く評価したい。

jamie

最終追い切りではビッシリ追ってくるかも知れませんね。どのような動きを見せてくれるか今から楽しみです。

ホウオウアマゾン   56.0 【B-】

栗東CW単走。G前仕掛け③

時計は良いが、これは通ったコースが内。時計だけで過剰に評価しない方が良い。クビの使い方は上手く、脚捌き柔らかで、前に推進する走りはできているのだが、四肢の広がりは物足りず、追ってからの終いの伸びは一息。身体が重く映り、動きもスロー。評価は割り引いた。

リプレーザ      56.0 【B-】

栗東坂路単走。G前仕掛け。

馬場の真ん中を登板してくる。右手前での走り。ラスト1F辺りで鞍上が手綱を使い左手前に替えさせたが、トモが大きく左に流れ、顔が右斜め前を向き、追いづらいフォームに。ラスト1Fで0.7秒と大きく失速した。走りの質が悪く評価は割引くも、最後まで活気は十分で全体時計は51.0秒。最終追い切りで再注目してみたい。

レインボーフラッグ  57.0 【B-】

栗東CW併せ。G前追う⑦

直線からの映像。強めに追って併せた相手は4馬身ほど突き放したか…。ただ顎が上がり重心高めの走りで動きもスロー。そこそこの時計は出ているものの、動きに余力なく評価しづらい。

ロータスランド    55.0 【B】

栗東CW併せ。G前仕掛け⑩

2頭併せの外。前を1馬身追走し、余力十分に深々とコーナーの一番深いところを回ってくる。直線、馬なりで相手に並び掛け、そこから仕掛けてジワっと1馬身半先着。悪くはないのだが、もう少し四肢の可動域広く、身体全身を使って走れれば…。評価は据え置いた。

jamie

併せ馬の有無の違いはあれど、カテドラルとよく似た内容の追い切りでした。ともに【B】評価としましたが、カテドラルとの比較では、カテドラルを上位に取りたいです。

最終追い切りは必ずチェックしよう

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