《2021》秋華賞【最終追い切り】調教

2021年10月17日(祝)に阪神競馬場で行われる『秋華賞(G1)芝2000m』の最終追い切り評価となります。

出走馬は16頭。追い切り動画で確認できた全馬の追い切り評価となります。

目次

アールドヴィーヴル  55.0 【B-】

栗東坂路単走。馬なり。

馬場の真ん中を完全馬なりで馬の気分に任せて駆けた。力みの少ないリラックスした走り。集中して走れている点は好感が持てる。ただ1週前も軽めの内容。馬体重が思ったように増えていないのかも知れない。能力でどこまでという競馬になりそう。追い切りからは評価しづらい。

【1週前追い切り B-】

アカイトリノムスメ  55.0 【B】

美浦南W併せ。馬なり③

2頭併せの外。2馬身先行からコーナーワークで並びかけられ、直線向いた時点で馬体がビッシリ併さる形。そこから互いに馬なりで伸びるも、勢いは内の相手に対して、やや劣勢。重心低く沈み込むようなフットワークで走れてはいるものの、前脚の捌きが硬く、伸びやかさに欠ける走り。1週前から一つ評価を下げた。

【1週前追い切り B+】

アナザーリリック   55.0 【B-】

美浦南W併せ。一杯⑧

2頭併せの内。前を2馬身追走し、コーナー深く回り、直線向いて並びかける。コーナーで相手を捕まえるまでは、前脚が高く上がり活気十分の走りだったが、直線向いて右手前に替わってからは脚色が鈍ってしまったのが残念なところ。この一追いでどこまで。評価は割り引いた。

【1週前追い切り B】

アンドヴァラナウト  55.0 【B-】

栗東坂路単走。馬なり。

馬場の真ん中を登坂。残り300mあたりで左手前に替わった際、クビを右に傾けた点は割引。アタマ高めの走法はいつもの事とは言え、やはり推進力が上に逃げるフォームとなっている。また、軽めの内容であるにも関わらず、やや左に斜行した点も割引き。評価しづらい。

【1週前追い切り B】

エイシンヒテン    55.0 【B-】

栗東CW単走。馬なり⑥

かなり軽めの内容。直線で手前を替えるまで、顔が真っ直ぐ向かなかった点は割引。その後も覇気なく、こじんまりとしたフォームだったが、ラスト1Fから、ようやく走る気を見せた。走る気を見せてからは、クビを前に突き出し、トモでしっかり地面を蹴る滞空時間の長い走りであったが、前脚の出が物足りない。1週前から評価を二つ下げた。

【1週前追い切り B+】

エンスージアズム   55.0 【B-】

栗東CW単走。馬なり⑦

荒々しい気合乗りで活気十分も、少し走りが雑。アタマの位置が高く、クビを狭い範囲でしか振れていない。激しく動けてはいるものの、推進力を上に逃がす走り。一方で脚の回転は鋭くパワフル。胴が詰まった体型でマイルよりの馬体にも見える。評価は割り引いた。

【1週前追い切り B-】

クールキャット    55.0 【B】

美浦南W併せ。馬なり⑤

2頭併せの内。前を2馬身追走から、コーナーをショートカット気味に回り、直線向いた時点で半馬身まで差を詰める。ところどころ推進力を上に逃す完歩が見られるも、全体としてはクビと前脚を大きく前に突き出しトビの大きな走り。最後は馬なりで内の相手に1馬身先着した。

【1週前追い切り B】

jamie

時計や踏んだラップはアカイトリノムスメとほぼ同じですが、通ったコースを考えると時計面での評価はこちらが上で良さそうです。

サルファーコスモス  55.0 【B-】

栗東CW単走。馬なり⑥

クビ差しが太く、筋肉質の馬体でパワータイプの馬。前駆の発達に対し後駆が寂しく映り、バランスの悪い体型。クビの角度は良く脚の回転滑らかも、全体的に可動域が狭く、今一つ推進力のない走り。時計も平凡。評価は割り引いた。

【1週前追い切り B-】

ステラリア      55.0 【B】

栗東CW併せ。馬なり⑧

ピッチ走法の馬。前を3馬身半追走しコーナー深く回ってくる。クビを上に振りながらの雑な走りも、脚元は力強く、軽く仕掛けた外の相手に対し難なく3/4馬身前に出る。そこから一度は並ばれるも、勝負根性を見せグッと前にでた動きは評価できる。追えば突き放したかもたが、そこからは緩めて最後はアタマ差先着。ゴール後は並ばれていた。評価は据え置いた。

【1週前追い切り 映像なし】

スライリー      55.0 【A】

美浦南W単走。馬なり⑦

スナップの効いたバネ感たっぷりの走り。リラックスした走りではあったが、綺麗なフットワークで、とても気分良さそうに駆けた。クビの角度が良く、四肢の可動しなやか。1週前も抜群の動きを見せており、調整内容は100点満点。好調だろう。高く評価したい。

【1週前追い切り A】

スルーセブンシーズ  55.0 【B+】

美浦南W単走。馬なり⑦

前脚を高々と上げ、前脚を大きく前に投げ出す、活気十分で豪快なフットワーク。荒々しい活気を見せている。この馬は右手前での走りが少し苦手か。直線向いてからの右手前変換でスムーズさを欠き、直線途中からは左手前に戻して走っていた。とは言え、トモのボリュームは迫力十分で目を引く。蹴りも鋭くパワフル。高く評価したい。

【1週前追い切り A】

ソダシ        55.0 【A】

栗東坂路併せ。馬なり。

植え込み側を走る相手を1馬身追走し、馬場の真ん中やや植え込み側に入ってくる。残り300mで綺麗に手前を替えると、残り100mで相手を捕らえ、ラクラクと1馬身半先着。併せた相手は、この馬が近づいた際、この馬の迫力に怯んでいた。走りの軸がしっかり身体の真ん中に置かれ、前後の脚が真っ直ぐ前に出る、美しく迫力満点の好フォーム。状態は万全だろう。高く評価したい。

【1週前追い切り B+】

ファインルージュ   55.0 【C】

美浦南W併せ。馬なり③

3頭併せの中。3頭並んで直線に入ってくる。前脚は高く上がっているものの、アタマが高く自身の持つスピードを殺す走り。最後まで手前を替えず左手前1本での走り。鞍上はゴール前で軽く気合いを付けたが反応なし。外の相手にクビ差遅れ。それでもラスト1Fは11.5秒を計時していたが…。内容悪く、本調子とは思えない。この評価とした。

【1週前追い切り B】

ホウオウイクセル   55.0 【B-】

美浦坂路併せ。馬なり。

美浦坂路の緩いコーナーを逆手前で入って来る。直線向いて手前を替えたため、直線でも逆手前。その状態で数完歩走り、さすがに違和感を覚えたか正手前に。単調な走りでさしたる伸びを見せず、抑え気味の外の相手に併入という内容。キビキビと動けており、手前替えを除けば、フォームは悪くないものの、菅が細く映り力感薄い走り。評価しづらい。

【1週前追い切り B-】

ミスフィガロ     55.0 【C】

栗東P単走。馬なり⑧

ポリトラックで軽く流しただけの追い切り。少し言い方がキツイが、挑戦者としてG1に臨む姿勢が感じられない。走りも脚元だけで走っており、こじんまりと迫力のない走り。評価できない。

【1週前追い切り C】

ユーバーレーベン   55.0 【B】

美浦南W併せ。G前軽く促す⑦

2頭併せの内。ピッチ走法の馬。前を1馬身追走し直線へ。アタマを低い位置に保ちキビキビとしたフットワーク。直線を左手前で引っ張り、外の相手に対して1馬身前に出るも、右手前に替わった際、少し加速が遅れて、クビ差まで差を詰められる。その後、肩をポンと叩き、軽く気合いを付けると再加速し、強めに追う相手にクビ差キープして先着を果たした。1週前からの上昇度を評価し、据え置いた。

【1週前追い切り C】

出走が叶わなかった馬

ダガノパッション   55.0 【B+】

栗東CW単走。G前軽仕掛け⑧

4F追い。ピッチ走法でキビキビとした走りをする馬。一定のリズムでクビを前に突き出すことで推進力ある走り。直線に入ってから、なかなか手前が決まらず、手前替えで少し手こずった点は割引。ただ、その後は鞍上が軽く仕掛けただけでグンと加速しキレの良い走りを見せていた。集中し、4F追いらだったとは言え、時計も上々。好調だろう。高く評価したい。

【1週前追い切り B-】

1週前の動きもチェックしておこう

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