《2020》チャレンジC【評価結果】―レース回顧

2020 チャンピオンズカップ週 調教評価結果 レース回顧
  • URLをコピーしました!
目次

追い切り評価の結果はいかに?

jamieのファン

jamie、らしくないやん!

jamie

え、なんで?

jamieのファン

断然1番人気のレイパパレに【A】評価ですか…。

jamie

うん、仕方ないよ。良く見えたからね。

jamieのファン

このレースの高評価馬はレイパパレを含む3頭だったんだね。

jamie

うん、レイパパレが人気になるのは分かっていたので、個人的なこのレースの狙いは、【B+】評価としたサトノクロニクルだったよ。

jamieのファン

人気のブラヴァスを【B-】も大胆な評価だったね~。

jamie

当初の想定では、この馬が飛んでくれて、サトノクロニクルが馬券内。このイメージだったんだけど、ブラヴァスはパドックが良くて拾わざるを得なかったよ。(少し買う気が失せたよ…。)

着順馬名評価人気
1レイパパレA1
2ブラヴァスB-2
3ヒンドゥタイムズB3
4サトノクロニクルB+6
5ジェネラーレウーノB+4
6ナイママB7
7セントウル8
8ロードクエストB5
9エヒトB-9
10キングミニッツ10
11トーアライジンC11

レース回顧

勝ち時計1:59.9秒。この時計の評価は難しい。

本来であれば、阪神開幕週で行われるレースが京都競馬場の改修工事の影響で、今年は5週目。馬場の状態が全く異なり、このレースの過去の走破時計との比較は全く参考にならない。

因みに、このレースの過去10年(阪神芝2000mの別定で施行された5年)の平均勝ち時計は1:58.9秒である。

このコース(阪神芝2000m(内))で施行される重賞レースは以下の3つしかない。

  1. 大阪杯(G1)   開幕6週目(4月上旬)
  2. 鳴尾記念(G3)  開幕週  (6月上旬)
  3. マーメイドS(G3)開幕2週目(6月中旬)

レースの格が違うが、馬場の状態が最も近いレースとしては大阪杯(G1)。良馬場で行われた大阪杯の勝ち時計(中央値)は1:59.2秒。とこれは流石にレースの格が異なる。

鳴尾記念は開幕週で毎年高速決着となるため、参考外とするが、開幕2週目で行われるマーメイドS(G3)の過去10年の中央値1:59.5秒よりも0.4秒遅い。

もしかしたら時計としては「普通」くらいなのかも知れない。

ただ、このレースのペースは前半1000mが1:02.0秒。後半1000mが57.9秒。前後半差が4.1秒もある超の付くスロー。

もう少し前が引っ張る展開であれば、もう少し良い時計が出た可能性は高く、このレースについては時計だけで評価することは避けた方が良いかも知れない。

このドスローな展開を作ったのは、ジェネラーレウーノ(三浦皇)であった。

パドック

追い切り評価でマイナス評価としたブラヴァスが、パドックでは良く見えた。筆者としてもこの馬の馬券は買えており、3着に追い切り評価で【B+】評価としたサトノクロニクルが3着に食い込んでくれていれば馬券をGETできただけに少し悔しい結果となった。

また人気薄のセントウルについても、パドックで良く見えた馬の1頭であったが、この馬はレイパパレやヒンドゥタイムズと同じ上り3F時計34.4秒(3位タイ)を出せており、こういう馬がたまに激走して馬券内に食い込んでくれるものだから、パドックを見るのはやめられない。

総評

このレースのレイパパレは、時計や着差以上に強さを感じる競馬をしていた。

なぜならば、川田騎手が前目のポジションを主張したこともあり、序盤から最終コーナーまでほぼ掛かかった状態。川田騎手でなければ、この馬を勝たせることが出来なかったのではなかろうか…。懸命にコントロール(御しながら)走らせていた。

また、終始力みながら走っており並みの馬なら最後の坂で止まるのがオチ。これだけ掛かりながら、最後まで走る(走らせる)ことができた「この馬の能力」と「川田騎手」には正直驚いた。

この馬については、川田騎手の勝利ジョッキーインタビューが全てを物語っている。引用記事とさせていただく。

返し馬から気持ちが入りすぎてしまい、お父さんやお母さんの血が騒ぎすぎなければという気持ちでした。何とか我慢させようと言い聞かせながらの道中でした。能力が高いのは間違いないのですが、レースでのコントロールが難しくなってきています。今日は2000mで勝ってくれましたが、そのあたりの対応が課題になると思います。もう少し穏やかに走ることを覚えていければと思います

netkeiba.com ~【チャレンジCレース後コメント】1着 レイパパレ(川田将雅騎手)~より

ブラヴァスは勝ち馬を終始マークし、折り合って上り最速の34.1秒を繰り出すも2着。追い切りは良く見えなかったものの、パドックでは良く見えた。調子は悪くなかったのだろう。それでいて終始力みながら走るレイパパレに完敗しており、G1で闘うにはもう少し成長が必要かも知れない。

ヒンドゥタイムズは追い切り【B】評価で、パドックでもさして良く見えず、本調子でなかったかも知れない。それでいて3着。やはり能力の高い馬なのだろう。

悔しかったのは4着のサトノクロニクルスタートで大きく出遅れ。上り最速のブラヴァス(34.1秒)とコンマ1秒しか変わらない34.2秒(2位)の脚を繰り出すも4着どまり。このドスローな展開におけるスタートの出遅れは痛かった。最序盤でもう少しポジションを取れていれば…。これも結果論となる。

2020 チャンピオンズカップ週 調教評価結果 レース回顧

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次