《2020》函館記念【評価結果】-レース回顧

中京調教評価結果
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追い切り評価の結果はいかに?

jamie、函館記念はどうやったん?

出走馬16頭中、高評価をしたのは3頭。高評価した馬で13番人気の馬が馬券内に来たよ!

おー、凄いやん!もう1頭の高評価も4着来ているし。

でもA評価馬がね~。

着順馬名評価人気
1アドマイヤジャスタB15
2ドゥオーモB+13
3バイオスパークB-3
4トーラスジェミニB+5
5レイホーロマンスB-14
6ランフォザローゼスB12
7カウディーリョB-1
8ミスマンマミーアB7
9プレシャスブルーB9
10ベストアプローチA4
11レイエンダB2
12レッドサイオンB-8
13ニシノデイジーB-6
14マイネルファンロンB-10
15スズカロング映像なし11
16ナイトオブナイツB16

レース回顧

勝ち時計1:59.7秒は普通。レースは前半58.8秒、後半60.9秒のハイペース。このペースを作ったのはトーラスジェミニ。中盤緩めることなく、息の入らない消耗戦に持ち込んだ。

1着 アドマイヤジャスタについて

外枠からスタートを決めて中団のポジション。うまく内から2頭目に入り脚をためる。残り600mからスムーズに外に持ち出し、4角で先頭に並びかける。この時の脚色が一頭違っており、この時点でこの馬が勝つことは誰が見ても明白なレベル。上がり3位の脚で、ドゥオーモの猛追を退け、1馬身1/2差を付けての完勝となった。

3歳時は、後のダービー馬ロジャーバローズにも勝ち、G1ホープフルSでもサートゥルナーリアの2着の実績を誇る素質馬。近走凡走続きで人気を落としていたが、吉田隼人騎手の好騎乗に導かれ、見事な復活を遂げた。この馬の能力を信じ続け馬券を買い続けていた人には心からおめでとうと言いたい。

最終追い切りは、函館芝コースで好時計を出していたが、映像からは馬に覇気がなく、反応鈍く映ったため【B】評価とした。時計だけで言えば、【B+】評価でも良いが、馬の動きを重視しているため仕方ない。

2着 ドゥオーモについて

最序盤から最後方に控える競馬。4角手前までインでじっと脚を溜め、追い出しを開始したのは残り500mから。そこから上がり最速の36.1秒の脚を繰り出し、前を行くアドマイヤジャスタを追ったが、届かずの2着。

展開にも恵まれたが、最終追切では抜群の動きを見せていた馬。評価は【B+】を付けた。終始インにこだわり続け、ロスを最小限に抑えた藤岡康太騎手の騎乗も光った。

3着 バイオスパークについて

ハイペースをインの3番手で先行しての3着は見事。上がりの脚は7位であり、いかにロスなく立ち回ったかが分かる。直線で、前を行くトーラスジェミニとレイエンダに挟まれるロスが無ければ2着もあったかも知れない。

この馬の最終追い切りはとても評価できたものではなく、【B-】評価が妥当。(と信じたい。)この馬に来られては追い切り重視で馬券を買う身としては完敗だ。

4着 トーラスジェミニについて

ハイペースを自ら作り出し、あわや馬券内。先行して残ったのは、この馬とバイオスパークだけであり、この2頭は強い競馬をした。最終追い切り評価は【B+】。やはり調子が良かったのだろう。

A評価馬について

10着 ベストアプローチ

最終追い切りは本当に良く見えた。当日のパドックも前進気勢溢れる素晴らしい周回。正直馬券内は固いと思った。レース映像を見てもなぜこの馬が凡走したのか正直分からなかった。

横山武史騎手のレース後のコメントを引用する。

状態は確実に前走より上がっていた。2年間休んだ後の(叩き)2戦目だし、小回りより広いコースの方がよさそう。着順より内容は悪くなかった。

私自身の追い切り評価でも、ストライドの大きな馬で函館での適正は疑問と言及していた。広いコースでもう一度見直してみたい。

タラレバのお話(調教で予想することの可能性について)

完全にタラレバのお話となるが、ベストアプローチがいなければ、トーラスジェミニかドゥオーモが軸になっていた。

仮にドゥオーモを軸に据えトーラスジェミニが3着に残していた場合、3連複は拾えた訳でその配当は43万馬券。

調教だけでこの馬券が拾えることになる。完全に妄想の話となるが、言いたいことは『調教も捨てたものではない』ということだ。

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