本記事は、2021年6月27日(日)に行われる新馬戦(東京5R 芝1600m)の追い切り評価記事となります。
出走馬は16頭。追い切り動画で確認できた6頭の追い切り評価となります。
なお、追い切り動画がない馬については評価しておりませんので、ご了承ください。
1枠 1番 セイウンハルカニ 【-】
映像なし
1枠 2番 カルラファクター 【-】
映像なし
2枠 3番 セイルオンセイラー 【B-】
美浦南W併せ。馬なり④
3頭併せの中。びっしり馬体を詰めての併せ馬で、本馬にとっては、かなりストレスのかかる内容。それを苦にすることなく、割って前に出ようとする精神面は評価できるも、四肢の可動域は狭く動きに迫力は感じない。併せた内外の相手とは併入した。
2枠 4番 ルミナスブルー 【-】
映像なし
3枠 5番 マディソンテソーロ 【-】
映像なし
3枠 6番 コースタルテラス 【B-】
美浦南W併せ。G前軽仕掛け⑧
2頭併せの内。ラチ沿いを走る相手を1馬身追走し直線へ。動きに伸びやかさはなく、何かチョコマカとした走り。直線で一時は半馬身前に出るも、軽く仕掛けた外の相手に追いつかれ最後は併入。時計も平凡で高い評価は与えづらい。
4枠 7番 ショウナンタイジュ 【-】
映像なし
4枠 8番 アトラクティーボ 【A】
美浦南W併せ。軽く促す④
3頭併せの中。馬場の6~7分どころを回り、直線は内に切れ込みながら走ったため直線のコース取りは馬場の4分どころ。前脚を大きく前に投げ出し、クビを前に突き出して走る豪快な走り。父ワンアンドオンリーはこんな走りだっただろうか。追う外の相手に軽く促すだけで抜かせることなくアタマ差先着した。発汗目立つもダイナミックなフォームを評価してみたい。
本当に良くなるのはもう少し先になるかも知れませんが、素質を感じるため高く評価してみたい思います。
5枠 9番 ニシノラブウインク 【-】
映像なし
5枠10番 デエスデュヴァン 【-】
映像なし
6枠11番 アバンチュリエ 【B+】
美浦南W単走。馬なり⑤
肩口に発汗が見られた点は気になったが、頭をグッと下げ、クビを使った活気十分の走り。四肢の可動域も広く推進力ある走りができている。
6枠12番 ソリタリオ 【B-】
栗東坂路併せ。G前強め。
終い重点の内容。全体時計57.0秒と時計は出ていなかったが、ラスト1Fで手前を戻し、苦しくなりながらバランスを崩した走りになった点は割引。それでも勝負根性を見せ、植え込み側を走る相手にはアタマ差先着していたが…。
7枠13番 メルト 【-】
映像なし
7枠14番 トップランク 【-】
映像なし
8枠15番 ケイアイユニバース 【B-】
美浦南W併せ。G前強め④
2頭併せの内。前を3馬身追走し直線へ。鞍上が抑えていたため、馬は口を割って走っていた。折り合うことが難しそうな馬だ。折り合いに不安あり。ただ、手綱を開放してからの走りはパワフルで推進力ある走り。初戦は見送りも、この課題が解消されればよくなりそうな馬である。
8枠16番 セキテイリュウビ 【-】
映像なし