2026年3月15日(日)に中山競馬場で行われる『スプリングステークス(G2)芝1800m(馬齢)』の最終追い切り評価となります。
出走馬は16頭。追い切り動画で確認できた15頭の追い切り評価となります。
- ロードレイジング
追い切り全頭評価
追い切りを見ているだけでワクワクする、ハイレベルな顔ぶれです。弥生賞組よりも、この組から皐月賞馬が出ても不思議ではない。そんな期待を抱かせる一戦です。
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 評価 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ロードレイジング | 牡3 | 57.0 | 笹川翼 | - |
| 1 | 2 | アスクエジンバラ | 牡3 | 57.0 | 岩田康 | B+ |
| 2 | 3 | タイキルッジェーロ | 牡3 | 57.0 | 横山武 | B- |
| 2 | 4 | ラストスマイル | 牡3 | 57.0 | 杉原 | B+ |
| 3 | 5 | フレイムスター | 牡3 | 57.0 | 石川 | B |
| 3 | 6 | ガリレア | 牡3 | 57.0 | 石橋脩 | C |
| 4 | 7 | ジーネキング | 牡3 | 57.0 | 横山和 | B |
| 4 | 8 | マイネルシンベリン | 牡3 | 57.0 | 丹内 | A |
| 5 | 9 | マカナアネラ | 牡3 | 57.0 | 角田和 | B |
| 5 | 10 | サノノグレーター | 牡3 | 57.0 | 田辺 | B |
| 6 | 11 | テルヒコウ | 牡3 | 57.0 | 坂井 | B- |
| 6 | 12 | クレパスキュラー | 牡3 | 57.0 | ルメール | B- |
| 7 | 13 | ミスターライト | 牡3 | 57.0 | 大野 | B |
| 7 | 14 | アクロフェイズ | 牡3 | 57.0 | 西村淳 | B |
| 8 | 15 | アウダーシア | 牡3 | 57.0 | 津村 | C |
| 8 | 16 | サウンドムーブ | 牡3 | 57.0 | 団野 | B |
A評価
マイネルシンベリン
第一印象は「こんな良い馬がいたのか」というもの。滞空時間の長い走りはこの馬ならではのもので、まさに天性のものと言えます。推進力が上に逃げないのは、後肢の蹴りのタイミングに合わせてクビを前に突き出せているからでしょう。空中での姿勢は矢のよう。時計こそ目立ちませんが、動きの質はかなり高いものがあります。
B+評価
ラストスマイル
天性の四肢の可動域を活かしたダイナミックなフットワーク。肩ステッキ一発で急速なギアチェンジを見せ、内の相手との格の違いを示すように1馬身先着しました。中山芝1800mという舞台が噛み合うかは鍵ですが、走りそのものには大きな魅力があります。クラシックで見てみたい一頭です。
アスクエジンバラ
左手前に替えようとして替えないという、なかなか見ない貴重なアクション。まずそこに、この馬の運動神経の良さを感じます。軽い仕掛けだけでなく、ステッキを抜く仕草にも反応するアタマの良さを見せ、鋭い伸びで相手を圧倒。手前は何度か替えていますが、その一連の動きは実にスムーズで見栄えも良好です。高く評価します。
その他注目馬
サノノグレーター
美浦坂路での併せ馬。右にややバランスが寄った場面で、助手が右手綱を軽く開いて外を受け直し、馬体をまっすぐに整えるような的確なアクション。その後も綺麗なフットワークを保ち、左手前のままアタマ差で先着です。
ジーネキング
1週前はトモに力が入り切らず、尻ステッキを何度も入れられても推進力に繋がりませんでした。ただ、最終追いでは動きが一変。軽さが出てきたうえに、持ち前の勝負根性も見せてクビ差先着。最終追いで大きく上昇した一頭と言えます。
ミスターライト
「走らせすぎないように」という意図だったのでしょう。それでも才能は隠し切れていません。1週前は古馬3勝クラスを相手に抑えに抑えたぶん、最後は伸びを欠いて僅かに遅れましたが、動きの質では相手を圧倒。最終追いは3頭併せの内で気分良く走らせ、軽々と先着。目立たせないように調整されてきた印象はありますが、動きは実にパワフルです。
アクロフェイズ
小柄ながら、育ちの良さを感じる品のあるフットワーク。全体のバランスも良く、内容そのものには素直に好感が持てます。ただ、推進力がやや上に逃げる完歩が多く見られた点は少し割引き。評価は据え置きました。
サウンドムーブ
1週前はまだ実が入り切らない走りでしたが、栗東CWでの最終追いが圧巻。3頭併せの中で、直線入口では狭い2頭の間に恐れず突っ込み、馬群を割って抜け出しました。外の相手はクロワデュノール。その相手に馬なりのまま喰らい付き、最後まで抜かせず僅かに先着。内容の価値は高いですが、大外枠はさすがに割引きます。それでも見逃せない動きでした。
ここからは、【B】評価にとどめた馬の中から、人気以上の好走がありそうな2頭についてコメントします。
マカナアネラ
1週前はオープン馬タマモブラックタイを2馬身追走の形から、直線でめい一杯に追って並び掛けましたが、最後はもったままの相手に突き放されて見栄えはひと息。終いは疲れも見せ、走りもバラバラになりました。ただ、そのぶん最終追いは輸送を考慮したような内容で、ストレッチするかのように真っ直ぐ走らせる好調整。体を大きく見せ、力みも少なく走れている点には好感が持てます。評価は据え置きました。
フレイムスター
前捌きの硬さが後肢の蹴りの強さを少し削いでいる印象はありますが、後肢の回転スピードは速く、鋭い蹴りは安定しています。大きく評価を上げるほどではないものの、一定の水準はしっかり保っています。評価は据え置きです。
マイナス評価とした人気馬
クレパスキュラー
相手の後ろに付け、内から外の相手に馬体を寄せていく気持ちの強さを見せ、持ったまま抜け出して1馬身先着です。目立ちませんが、四肢の可動はなめらかです。ただ、最終追いの坂路では手前を替えられず、アタマ差遅れ。活気は十分でも少し力みが強く、そのぶん評価は割り引きました。
今週開催のその他重賞レース
金鯱賞(G2)

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