2026年1月4日(日)に中山競馬場で行われる『中山金杯(G3)芝2000m(ハンデ)』の最終追い切り評価となります。
出走馬は14頭。追い切り動画で確認できた全頭の追い切り評価となります。
A評価
マイネルオーシャンは、中2週のため内容は軽めで、派手さはありません。ただ、動きの質は上位です。手前を綺麗に替えてリズムが崩れず、後肢のバネ感も十分。のびやかに走れています。今回は矢野貴之騎手が騎乗。ジュニアC(コスモギガンティア)で中山に来る流れから追加依頼がまとまり、この馬で金杯へ。陣営も近走の勢いを評価して手綱を託しています。人気は控えめになりそうですが、「勢いのある手綱」と「上がり馬の充実度」が噛み合えば、一発まであっていい雰囲気です。
B+評価
ケイアイセナは、舌は出していたものの、元々そういう癖のあるタイプ。走りは集中しており、ここは大きく割り引く必要はありません。前の馬を避ける形でもクビの使い方がうまく、最後まで伸びを保てています。枠順の後押しもあり、期待が高まる一頭です。グランディアは、アタマが高く、前後のバランスに課題は残すものの、活気は十分。前肢を高々と上げ、一完歩ごとのキレと力感が際立ちます。総じて体を大きく使った走りで、状態の良さを感じます。
その他注目馬
ピースワンデュックは、クビを大きく使いながら、終始低い姿勢を保って弾力十分。トモの可動域も広く、バネ感があります。以前から評価している馬ですが、前走時の方がより良く映ったため、今回は評価を一段落ち着かせました。とはいえ、パドック次第では評価を上げたい一頭です。ウエストナウは、時計は出していなくても、脚取りは力強く活気十分。鞍上のアクションに素直に反応してラスト1Fでギアが上がり、相手の前に出る反応の鋭さが目立ちます。切れ味は上位です。
アンゴラブラックは、序盤からスピード感があり、活気も十分。手前替えで一度スムーズさを欠いて減速した点は差し引いても、替えた後の反応は鋭く、脚も最後まで使えています。カネラフィーナは、1週前は京都金杯に出走するフォーリウスとの併せ馬で遅れましたが、ゴール後に並びかけており、過度に悲観する内容ではありません。終いの脚力に物足りなさは残るものの、低い姿勢で大きく動けています。
最後にもう一頭、名前を挙げておきたいのがブランデーロック。ピッチ走法で前肢ののびやかさは控えめですが、一度前に出られた相手を追って抜き返す勝負根性を見せて、3/4馬身先着です。51kgの軽斤量なら、波乱の芽があっていい一頭です。
追い切り評価(まとめ)
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 最終 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ケイアイセナ | 牡7 | 57.0 | 吉田隼 | B+ |
| 1 | 2 | アンゴラブラック | 牝5 | 55.0 | 戸崎 | B |
| 2 | 3 | カネラフィーナ | 牝4 | 54.0 | 石川 | B |
| 2 | 4 | ブランデーロック | 牡7 | 51.0 | 原 | B |
| 3 | 5 | ピースワンデュック | 牡5 | 55.0 | 柴田善 | B |
| 3 | 6 | ニシノエージェント | 牡4 | 56.0 | 田辺 | B- |
| 4 | 7 | ウエストナウ | 牡5 | 57.0 | 荻野極 | B |
| 4 | 8 | グランディア | セ7 | 56.0 | 横山武 | B+ |
| 5 | 9 | マイネルオーシャン | 牡5 | 55.0 | 矢野貴 | A |
| 5 | 10 | リフレーミング | 牡8 | 57.0 | 石橋脩 | B- |
| 6 | 11 | カラマティアノス | 牡4 | 55.0 | 津村 | B- |
| 6 | 12 | マイネルモーント | 牡6 | 56.0 | 丹内 | B- |
| 7 | 13 | シリウスコルト | 牡5 | 58.5 | 三浦 | B- |
| 7 | 14 | リカンカブール | セ7 | 57.0 | 菅原 | B- |
今週開催のその他重賞レース
京都金杯(G3)

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