《2022》ヴィクトリアマイル【1週前追い切り】調教評価

ヴィクトリアマイル 追い切り 調教 評価
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2022年5月15日(日)に東京競馬場で行われる『ヴィクトリアマイル(G1)芝1600m(定量)』の1週前追い切り評価となります。

出走登録は22頭。追い切り動画で確認できた18 頭の追い切り評価となります。

以下の4頭については、追い切り動画がありませんでした。

  • アブレイズ
  • クリノプレミアム
  • シャドウディーヴァ(除外対象馬)
  • メイショウミモザ
目次

アカイイト      55.0 【B-】

栗東坂路単走。G前軽仕掛け。

ところどころ肩ステッキを入れ集中力を持続させながらの登坂。馬もそれに応えて集中して真っ直ぐ駆けるも、ラスト1Fで0.1秒の失速。評価は割引いた。

アンドヴァラナウト  55.0 【B】

栗東坂路単走。G前仕掛け。

アタマが高いのはいつものこと。前肢を大きく前に投げ出し伸びやかな動き。ラスト2F時計だけ見ると、1週前追い切りの坂路組ではNo.1の時計。高い脚力を有していることを示しているが、全体時計は平凡でこの馬の能力を考えると出せて当然と言えば当然の時計。評価は据え置いた。

jamie

ラスト1Fで肩を叩き気合いを付けるも0.1秒の失速しておりマイナス評価でも良いかなと思いましたが、ラスト2F時計の24.0秒に敬意を表し評価を据え置きました。

エイシンチラー    55.0 【B-】

除外対象馬

美浦南W併せ。G前強め⑥

2頭併せの内。前を大きく追走から直線向いて馬体を並べ、一時は半馬身前に出るも、途中で右手前に戻しまったことで外に相手に交わされ3/4馬身の遅れ。コーナー途中で逆手前になったり、直線で手前を戻したりと手前をコロコロ替えながらの走り。評価しづらい。

jamie

併せた相手は3歳未勝利馬のスリールサンセールです。この馬も動けておりいました。未勝利に留まるような馬には思えません。チェックしておきたいと思います。

ギルデッドミラー   55.0 【B-】

除外対象馬

栗東坂路単走。G前仕掛け。

馬場の真ん中ややラチ側を登坂。前半はクビを上に振りながら推進力を逃がす走り。途中手前を替えようとするも替えられず、最後は走りの軸が不安定となり、ラチ沿いまで大きく左にヨレた点は割引き。時計もこのメンバーに入ると平凡。評価は割引いた。

シャインガーネット  55.0 【B-】

除外対象馬

美浦南W併せ。馬なり⑥

3頭併せの内。もの凄いスピードでコーナーに進入してきたため、前の馬にぶつかりそうになりアタマを上げて減速。助手騎乗ではあったが、馬自身もスピードを制御できていない。直線でもなかなか前との差が詰まらず結局中の相手にはアタマ差遅れたか。動きに伸びやかさなく評価しづらい。

jamie

併せた中の相手は3歳未勝利馬のハリウッドフェームです。

ソダシ        55.0 【B+】

栗東CW単走。G前軽仕掛け⑥

全体時計は遅めも、ラクに駆けさせ終い好時計。ラスト2Fは11.4-10.9秒という時計であり、これをラクラクと出しているところに価値がある。映像をみていても「そんなに時計が出てる?」と思うほど。それ位に力を抜いたリラックスした状態での走り。クビと四肢を滑らかに連動させて走ることができている。高く評価したい。

jamie

2週前追い切りも栗東坂路で3歳OP馬のグットディールと併せ馬を行い、しっかり追って好時計。相手を5馬身突き放す圧巻の内容でした。最終追い切りは輸送を考慮し軽めになることが想定されます。

ソングライン     55.0 【B+】

美浦南W併せ。馬なり⑨

池添騎手が騎乗。併せた相手は古馬3勝クラスのグルアープであったが、これを2馬身以上追走からコーナーの出口でラクに並び掛ける。直線では相手が本馬の迫力に怖気ずいたようにも見えた。その後はカチッと手前を替え、ラクラクと3馬身突き放す圧巻の内容。リラックスしながらも、しっかり地面を掴み力強く走れている。高く評価したい。

jamie

【A】でも良かったのですが、もう一段上がありそうです。最終追い切りを楽しみにしたいと思います。

デアリングタクト   55.0 【B】

栗東CW併せ。馬なり⑦

松山騎手が騎乗。3頭併せの中。ストライドは決して大きくない馬で、どちらかと言えばピッチ気味に走る馬ではあるが、クビの角度と四肢の連動性が良く、とてもバランスの良い走りをする馬。推進力を上に逃がさず走れる才能を持っている。筋肉のつきどころもよく、馬体は適度な丸みを帯びふっくらと見せている点も好感が持てる。追う内の相手に半馬身遅れるも、こちらは馬なりのままで余力残しの内容。既に十分な状態にはありそうだ。評価は据え置いた。

jamie

併せた内の相手は同レースに出走予定のミスニューヨークです。

ディヴィーナ     55.0 【A】

栗東CW単走。G前軽仕掛け⑤

武豊騎手が騎乗。この馬の追い切り映像は初めて見たが、とても良い動きをする馬。こんな良い馬がいたのかと感動を覚えるレベル。小柄な馬だが、四肢を大きく広げて弾むようなフットワークで滞空時間の長い走り。馬体を綺麗に倒して曲がることのできるコーナーリング性能の高さも見せた。上腕三頭筋、大腿二頭筋、半腱半膜様筋がくっきりと浮き出ており、とても状態が良く映る。高く評価しておきたい。

jamie

通ったコースはやや内目とは言え、栗東CWの6F時計77.5-11.5秒は破格の好時計です。3勝クラスを勝ったばかりの馬ですが母はこのレースを2連覇。注目の1頭です。

デゼル        55.0 【B】

栗東CW単走。G前軽く促す⑤

藤岡康騎手が騎乗。この馬らしいアタマを低い位置に保ち沈み込むようなフットワーク。鞍上がステッキを抜く仕草に反応する頭の良さを見せたが、ラスト1Fのキレ味がまだモノ足りない。上昇途上という見立て。評価は据え置いた。

テルツェット     55.0 【B+】

美浦南W単走。G前仕掛け⑦

身体を倒して綺麗にコーナーを回ってくる。左回りのコーナーリング性能はとても高い。直線向いてもこの馬なりに四肢を大きく広げ、顎を前に突き出し伸びやかな走り。G前仕掛けてラスト1F時計は11.1秒。直線しっかり追ったとは言え、通ったコースを考えると優秀な時計で、綺麗な加速ラップも踏めている。しっかりと負荷をかけてきた。これが本追い切りになるだろう。高く評価しておきたい。

ファイルルージュ   55.0 【B-】

美浦南W併せ。G前仕掛け③

2頭併せの内。前を2馬身追走から直線で並び掛けに行くも先に相手に抜け出され1馬身前に出られてしまう。鞍上が左肩を叩き合図を送ると、それに反応し、グイッと伸びてクビ差先着。伸縮性高く内転筋の強さ感じる走り。瞬間的なギアチェンジ性能の高さは見せるも、最後まで手前を替えることなく左手前一本の走り。評価は割引いた。

jamie

併せた相手は古馬OPのスカイグルーヴです。

この3日前となる5/1(日)にも美浦坂路で53.2秒とそこそこの全体時計で、ラスト2F 24.3-12.0秒と終いのキレ味しっかりの時計を計時。しっかり乗り込まれてはいます。

マジックキャッスル  55.0 【B-】

美浦南W併せ。G前軽く促す③

2頭併せの内。半馬身追走からアタマ差先着という内容。アタマを低い位置に保ち弾力性あるフットワーク。フォームは悪くないのだが、手前替えのタイミングが早く、直線でも手前を戻すなど、少しチグハグな走り。評価は割引いた。

jamie

併せた相手は3歳1勝馬のエリカコレクトです。

ミスニューヨーク   55.0 【B】

栗東CW併せ。G前仕掛け⑧

3頭併せの内。中を走るデアリングタクトを2馬身追走し、直線仕掛けて1馬身先着という内容。手前をコロコロ替えてはいたものの、スピードのロスなく走れるセンスはなかなかに非凡。デアリングタクトは馬なりだったとは言え、これを後ろから追い抜く脚力は十分に評価できる。動きは相手のカゲに隠れてほとんど見えなかった。評価は据え置いた。

jamie

併せた中の相手は同レースに出走予定のデアリングタクトです。動きは相手のカゲに隠れよく見えませんでしたが、状態が良く映る1頭で【B】の中では上位です。

リフレイム      55.0 【B】

除外対象馬

美浦南W単走。強め⑦

後肢の蹴りが強く、前肢を大きく前に投げ出すスピード感たっぷりの走り。序盤の雰囲気は悪くなかったが、終いは脚色が鈍ってしまった。ただ外目を回り早い全体時計。仕方ないかも知れない。最終追い切りに期待したい。

jamie

除外対象馬ですが出走叶えば面白そうな1頭です。

レイパパレ      55.0 【C】

栗東坂路単走。

ラチ沿いの一番深いところを回ってくる。時計は遅いもこの馬らしいキビキビとしたフットワーク。ただ踏んだラップは少しチグハグで道中少し掛かっただろうか。1週前の内容としては軽めの内容で、本追い切りは次週となりそう。関東への輸送もある。どのような追い切りになるか、今から楽しみだ。

レシステンシア    55.0 【B】

栗東坂路単走。G前仕掛け。

全体時計50.7秒はこの日の一番時計。開門早々の綺麗な馬場だったとは言え、かなり優秀。ただラスト1Fで0.4秒の失速。気になるのは追い出してからトモが左に流れ、ジワジワと左に斜行する癖がついていること。1週前追い切りでもその傾向がみられていた。最終追い切りではここを含めてチェックしたい。

ローザノワール    55.0 【B】

栗東坂路単走。G前仕掛け。

ラチ沿いを登坂。少し線は細く映るも、適度な気合乗りを示し、活気十分に真っ直ぐ綺麗な加速ラップを踏んで脚色を伸ばした点は評価できる。馬体をふっくら見せ、もう少し脚元に力感が出てくるとなお良くなりそう。評価は据え置いた。

最終追い切りの動きは必ずチェックしよう

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