《2025》キーンランドカップ【最終追い切り】調教評価

キーンランドC 追い切り 調教 評価
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本記事は、2025年8月24日(日)に札幌競馬場で行われる『キーンランドカップ(G3)芝1200m(別定)』の追い切り記事です。

久しぶりにブログを書いてみたのですが、色々と変わっていました。試しにcodocの機能を使ってみたいと思います。興味ある方はぜひご覧ください。

記事の内容

出走馬16頭中、追い切り動画が公開されていたのは11頭です。全馬確認しましたが、良く見えた上位4頭について評価づけし、評価コメントを記載しています。一頭あたりおよそ200文字程度の分量となります。

A評価1頭
B+評価1頭
その他注目馬2頭

A評価

9.モリノドリームは、いつも良く見せる馬ですが、今回はいつも以上に、脚の回転スピードがあり体もふっくら見せパワフル。手前替えがそれほど上手い馬ではありませんが、今回はタイトな函館コースで手前を綺麗に替えることができています。その後は、涼しい顔で相手を置き去り。最後まで集中力を維持できた点も好感です。何よりルメール騎手。自ずと期待が高まります。

B+評価

次点は、14.カルロヴェローチェ。序盤抑えきれない手応えでコーナーを回ってくると、直線は重たそうな函館芝コースをまっすぐパワフルに駆け抜けました。ゴール前で後ろから来た勢いある相手と並びますが、その際もう一蹴りしてグイっと前に出た点も好感。元々、折り合いに課題があった馬ですが、去勢後、馬が変わってきつつあります。元々重賞でもやれて良い馬。加えてこの馬のパワフルな走りが、今の重たい札幌の馬場にフィットしそうです。

その他注目馬

4.エーティーマクフィはソラを使う癖があり集中力一息。裏を返せば、相手が強くなった方がやる気を出す馬と言えるかも知れません。追い切りの動きを見る限り、前走あっさり芝でOP勝ちしたのはフロックではなさそうで、初重賞挑戦のここは狙い目にも思えます。追い切りでは、相手の前に出ると緩みましたが、鞍上がステッキを見せることで再加速。目立ちませんが大きなフットワークで綺麗に走れています。ダートを中心に使われてきた馬。今の重たい札幌の馬場にフィットしそうです。

1番人気が予想される5.パンジャタワーは、札幌芝コースで古馬3勝クラスとの併せ馬。めい一杯追う相手に対してハナ差遅れましたが、本馬は終始馬なり。さほど気にする必要はないでしょう。いつもは、綺麗なフットワークでゆったり堂々と走る馬ですが、今回は走りが少し忙しいです。それだけなく体も太め残り。6割程度の仕上げかも知れません。この馬の本番は、11月1日(土)に行われる豪ゴールデンイーグル。ここに向けての調整の意味合いが強そうです。それでも能力の高い馬。勝っても驚きませんが今回は押さえに回したくなります。

久しぶりにブログでも書いてみるかなと思ったは良いものの、操作方法が変わっていたり、新機能が増えてたりで、色々調べながら書いたこともあり、この記事1本を作成するのにとても時間を要してしまいました。毎週更新していた時期は、ブログの更新や調べ事で、だいぶと時間を削っていたんだなとしみじみ思った次第です。これからは、時間があるとき、ちょくちょく趣味程度に書いていければと思います。気が向いたとき、また読んで頂けますと幸いです。

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