《2023》チューリップ賞、弥生賞ディープインパクト記念など【1週前追い切り評価】

1週前追い切り 調教 評価
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本記事は、2023年3月4日(土)、5日(日)に行われる『チューリップ賞(G2 )』、『オーシャンS(G3)』、『弥生賞ディープインパクト記念(G2)』の1週前追い切り評価記事です。

上記3重賞で50頭の出走登録がありますが、1週前追い切りの映像があったのは16頭だけです。評価付けはしていますが、他の出走予定馬(横)との比較が弱いことご了承ください。

目次

チューリップ賞(G2)

リバティアイランド不在で少し寂しさを覚えていましたが、1週前追い切り映像を見ると「おぉ、こんな馬もいたのか」と俄然面白くなりました。人気になりそうな馬は順当に動けていましたが、他にも動けている馬がたくさんいました。最終追い切りが楽しみになる1週前追い切り。そんな感想です。

出走登録17頭中、7頭の評価です。

A評価

ドゥーラが風格漂うフットワーク。前を大きく追走からラクラク取りつくと、軽く仕掛けてただけで2馬身突き放し相手を圧倒です。相手が格下だったとは言え、時計は上々。前後左右のバランスが取れた素晴らしいフットワークです。

B+評価

ペリファーニアの前肢の上げ方が秀逸。これを見ただけで肩関節が柔らかいことが分かります。クビの使い方や手前替えなどはまだ荒削りですが、終いの脚力は非凡。エフフォーリアの妹という色眼鏡をかけずとも十分良い馬です。レミージュが所謂ネコ科の走り。四肢の可動域十分にクビを大きく前に突き出し、背中を使ったのびやかな走りです。相手は格下でしたが、これを一気に4馬身突き放し圧倒です。

B評価

アンリーロードは地面を掴むというより、地面を弾く走り方。少しフワフワする完歩も見られましたが、蹴る力が強くしっかり前に推進する走りができています。コーナー時に逆手前になるなどまだ幼い面は見られるものの素質を感じます。最終追い切りで注目したい一頭です。ダルエスサラームは栗東坂路で併せ馬。馬場の真ん中からラチ沿いの相手にジワリと馬体を寄せていき、ラスト1Fから猛烈な追い合いを演じてアタマ差先着です。前肢の伸びやかさ十分に、キビキビと活気十分に走れています。

マイナス評価

キタウイングは栗東坂路の植え込み側を、全体時計を抑えてゆったりと駆けさせました。手前替えを頑なに拒み、走りがヨレた点は割引きです。結局最後まで手前を替えることなく右手前一本で登坂しました。エクローサは、線が細く、アタマが高い点は気になります。直線向いてからの脚色は決して悪くないのですが、全体としては非力な印象が拭えません。評価は割り引きました。

オーシャンS(G3)

A評価に該当する馬はいませんでした。このレースは登録21頭に対して、1週前の追い切り映像があったのは5頭だけです。ここでの評価付けは参考程度でお願いします。

B+評価

エイシンスポッターが、栗東CWで外目を回り好時計。最後の方は苦しそうでしたが、鞍上に追われてからもフォームを崩すことなく、脚を伸ばせていた点は好感です。

B評価

オパールシャルムは美浦坂路で単走追い。追われて左手前に戻したあたり左手前が得意なのかも知れません。コロコロ手前は替えていましたが、手前替えは流麗でスピードは損ねていません。全体でみると爽やかなフットワーク。ゴールに向けてしっかり脚を伸ばせています。ジュビリーヘッドは、栗東坂路で単走追い。手前替えはぎこちなかったですが、その後は集中してまっすぐに登坂しました。フォームは美しく、綺麗な加速ラップが踏めている点は評価できます。ただ、終いの伸びが少しモノ足りなかった分、この評価です。ナランフレグは、美浦南Wでの併せ馬です。仕掛けに対する反応はやや鈍いですが、外の相手(3歳未勝利馬)をジワジワ引き離し、しっかり1馬身半先着です。高松宮記念という本番を見据えてた仕上げになりそうな雰囲気はあります。

マイナス評価

ディヴィナシオンは、栗東坂路でムチを使ってめい一杯追うも、併せたラチ沿いの相手に1馬身遅れです。全体時計は出ていますが、アタマが高く走りに余裕がありません。

弥生賞ディープインパクト記念(G2)

出走登録12頭中、4頭だけの追い切り評価です。

A評価

トップナイフは、クビと後肢を蹴り出す方向がよくフォームの連動性が素晴らしい馬です。ムダな力が入っていないことが長く脚を使える秘訣なのかも知れません。栗東CWで前を大きく追走し、懸命に追う外の相手(古馬1勝クラス)を寄せ付けず、馬なりのまま1馬身先着です。

B+評価

グランヴィノスは、栗東CWで3頭併せの真ん中に位置し内(古馬3勝クラス)が来るのを待ち、並んでから仕掛けると力強く抜け出し1馬身先着です。四肢の可動域は決して広くありませんが、脚の回転は鋭くクビを使って活気十分の走りです。【A】との差はだいぶとありますが、オマケしてのプラス評価です。

B評価

グリューネグリーンは、美浦南Wでの併せ馬。外(古馬2勝クラス)を3馬身半追走も、馬なりで並び掛け、めい一杯に仕掛けて1馬身先着という内容です。抜け出すときの脚に迫力はありましたが、欲を言えばもう少し脚元に力強さは欲しいところ。評価は据え置きました。

マイナス評価

ワンダイレクトは、栗東CWで3頭併せの中。めい一杯追って、外の古馬3勝クラス(ブレスレスリー)に半馬身先着も、これは相手はも動けていません。しっかり先着させた内容は評価できるのですが、クビの振り方が雑で、前への推進力を削ぐ走りは割引きです。走りに余裕なく映るのはこのせいで、高い評価は与えられません。

最終追い切りは必ずチェックしよう

チューリップ賞(G2)

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