2026年5月31日(日)に東京競馬場で行われる『目黒記念(G2)芝2500m(ハンデ)』の最終追い切り評価となります。
出走馬は14頭。追い切り動画で確認できた13頭の追い切り評価となります。
- ヴェルミセル
追い切り評価
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 最終 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | アマキヒ | 牡4 | 56.0 | 武豊 | B |
| 2 | 2 | ショウナンバシット | 牡6 | 57.0 | 浜中 | B |
| 3 | 3 | ボーンディスウェイ | 牡7 | 57.0 | 松山 | B- |
| 3 | 4 | ファイアンクランツ | 牡4 | 56.0 | レーン | B |
| 4 | 5 | ギャンブルルーム | 牡5 | 55.0 | 幸 | B- |
| 4 | 6 | ウィクトルウェルス | 牡4 | 57.0 | ルメール | B+ |
| 5 | 7 | アスクセクシーモア | 牡4 | 55.0 | 北村友 | B- |
| 5 | 8 | ミラージュナイト | 牡4 | 56.0 | 西村淳 | A |
| 6 | 9 | ハーツコンチェルト | 牡6 | 54.0 | 横山武 | B- |
| 6 | 10 | マイネルケレリウス | 牡6 | 55.0 | 丹内 | B+ |
| 7 | 11 | ダノンシーマ | 牡4 | 57.5 | 川田 | B |
| 7 | 12 | キングズパレス | 牡7 | 57.0 | 松岡 | B- |
| 8 | 13 | ヴェルミセル | 牝6 | 54.0 | ゴンサル | - |
| 8 | 14 | キングスコール | 牡4 | 55.0 | 坂井瑠 | B |
Grade A
ミラージュナイト
1週前追い切りが圧巻でした。栗東CWで3頭併せの真ん中。狭いスペースを割って進出すると、持ったまま抜け出し、そこから2馬身、3馬身と差を広げていきます。頭の高い走法ではありますが、それを補って余りある脚元の力強さが印象的。ゴール後も長く脚を使わせており、負荷の掛け方にも好感が持てます。
最終追い切りは坂路でサラリと調整。それでも体はスッキリ見せており、登坂の脚取りにも力強さがあります。今回のメンバーでは最も良く見えました。
Grade B+
ウィクトルウェルス
2週続けて良く見せています。美浦南Wで格下相手を追走しながら、直線は内から力強く差し切る形。特に1週前の加速力は目を引きました。最終追い切りでもゴール後まで長く脚を使えており、スタミナを要求されるこの舞台にも合いそうです。状態の良さが素直に伝わる追い切りでした。
マイネルケレリウス
美浦南Wで3頭併せの中。直線ではスムーズに手前を替え、軽く促されただけでゴール前に先着しました。動き自体は見えづらい場面もありましたが、力みの少ない軽快なフットワークが印象的。最終追い切りでこの動きができるあたり、状態面は高く評価できます。
Other Key Runners
ショウナンバシット
1週前はガイアメンテ、ショウナンガルフとの3頭併せ。強い相手に食らいつきながら、フォームを崩さず走れていました。最終追い切りでも外から迫られましたが、最後までしっかり受け止めて先着。派手さはありませんが、レースセンスの良さを感じる内容でした。
現時点ではかなり人気を落としていますが、追い切りの中身だけで見れば、この組では最上位に評価したい一頭です。ここまで人気がない馬ではないと感じます。
ファイアンクランツ
レーン騎手騎乗での併せ馬。直線で一度前に出られましたが、慌てることなく差を詰め、最後は測ったように併入しました。終始余力は十分。大きな上積みこそ感じませんが、順調な仕上がりです。
ダノンシーマ
最終追い切りは坂路で軽めの調整。ただ、頭の位置は安定しており、集中して走れている点は好感が持てます。1週前の時計も優秀で、状態面は悪くなさそうです。最終判断はパドックも見てからになりそうです。
キングスコール
前走・六社Sから中1週のため、追い切りは栗東坂路での1本のみ。内容は軽めで、上体にも少し高さはありますが、体幹はしっかりしています。集中して登坂できており、地面を蹴る力も十分。大きな上積みまでは感じませんが、状態はキープできています。
アマキヒ
バランス良く走れており、フォームの安定感はあります。加速時の反応にはもう少し鋭さが欲しいところですが、最後まで大きく崩れていない点は評価できます。強く推すほどの迫力まではありませんが、状態面は悪くなく、B評価には届く内容です。
マイナス評価とした馬
ハーツコンチェルト
大きく先行する形からの併せ馬でしたが、外から来た相手にあっさり交わされる内容。やや物足りなさが残ります。なお、その外の相手は2歳新馬のジョドレルバンク。こちらがかなり良い動きを見せていたとはいえ、抵抗できずに交わされた点は割り引きたいところです。
一方で、ジョドレルバンクの動きは素直に目を引きました。新馬戦で出てきた際には、ぜひ注目しておきたい一頭です。
今週開催のその他重賞レース
日本ダービー(G1)

葵ステークス(G3)

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