《2026》日経新春杯【最終追い切り】調教評価

日経新春杯 追い切り 調教 評価

2026年1月18日(日)に京都競馬場で行われる『日経新春杯(G2)芝2400m(ハンデ)』の最終追い切り評価となります。

出走馬は14頭。追い切り動画で確認できた全頭の追い切り評価となります。

目次

Grade A

サブマリーナ

1週前は美しい加速ラップ。前を走る相手をゴール前で捕らえ、アタマ差先着です。めい一杯の追い切りでも集中力が高く、フォームのバランスも崩れません。
最終追いは少し気難しい面を見せたものの、四肢の可動域は十分。弾むようなフットワークで、走りの質は上々です。
綺麗な走りをするタイプだけに京都の荒れ馬場はひとつポイントですが、仕上がりはかなり整っています。外目の枠から好位を取れる見立ても含め、高く評価します。

Grade B+

リビアングラス

最終追いは馬の気分に任せてジワッと脚を伸ばす内容。それでも集中して走れており、後肢の引きつけはしっかりしています。調整程度でもトモに弾力があり、反応の良さが目を引きます。
1週前に早い時計を出しており、仕上がりは上々。綺麗な前後運動でリズムよく走る馬だけに、京都の荒れ馬場はひとつポイントですが、先手を取れる展開利とハンデは魅力です。高く評価します。

Other Key Runners

ゲルチュタール

能力を考えると、本来もっと上でもいい一頭かも知れません。1週前に自己ベストを計時し、併せ馬で半馬身先着。クビの可動域が狭く窮屈に映る走りはいつものことですが、今回は脚元がいつも以上に力強く、動きも伸びやかです。
ややピッチ気味に力強く掻き込む走法は、今の京都馬場にフィットしそう。出脚の違いで好位を取りやすい点も魅力で、上手く2列目に落ち着けるなら、直線で押し切るイメージまで浮かびます。

オールナット

煩い仕草を見せながらも、ラスト1Fの伸びは鋭く、脚元の力感は十分。斜に構えて走る癖のある馬で、最終追い切りで右に刺さった点はひとつ課題ですが、それを補って余りある迫力です。
馬場と距離は問題ないでしょう。課題は「序盤のポジション取り」と「折り合い」ですが、西村淳騎手への乗り替わりは大きな強化材料。ゲルチュタールと同列、もしくはその直後を取れれば、4角で射程に入ります。ハンデは見込まれましたが、評価したい一頭です。

ヤマニンブークリエ

1週前に長い距離を追い、終始13秒台のラップを刻みながらフォームが乱れない走りで自己ベストを計時。最終追いは横山典騎手が騎乗して息遣いを確かめる程度でも、終いの反応は良好です。
ハンデ55kgならチャンスは大きく、特に今の京都馬場にこの馬のパワーがフィットしそう。一方で今回は、過去との比較で動きの迫力が一段落ちる印象です。本音では評価を上げたい一頭ですが、今回は冷静にこの評価です。

ファミリータイム

併せた相手が落ち着いて走る中でも、この馬らしい勝負根性を見せ、顎を前に突き出して活気十分。アタマ差先着です。脚元の力感も上々で、最後まで真っ直ぐ走れています。
課題は出脚。すんなりハナを奪えるかが鍵になりそうで、位置を取れた時に持ち味が最大化するタイプで、前で運べればしぶとさが生きます。

シャイニングソード

雄大な馬格ながら体の柔らかさがあり、トビが大きく一完歩で進むタイプ。良馬場でこそ能力を最大限に発揮できそうです。
一方で今の京都馬場は脚を取られるリスクがあり、川田騎手でも後方からの競馬を余儀なくされる可能性があります。今回はその点を踏まえて評価を一段落としました。それでも将来性を感じる一頭です。

ライラック

1週前は平凡な内容でしたが、最終追いでは動きのキレが増して弾みのある走り。ピッチ気味にしっかり地面を捉えられており、良化が見えます。
前が流れる展開なら出番はあります。ただスロー想定だと後方から外を回す形になりやすく、直線でどこまで差を詰められるか、という競馬になりそうです。

追い切り評価(まとめ)

枠番馬番馬名性齢斤量騎手最終
11マイネルケレリウス牡658.0吉村誠B-
22サトノグランツ牡658.0ハマーハB-
33ドクタードリトル牡658.0団野B-
44オールナット牡556.0西村淳B
45コーチュラバレー牡458.0鮫島克B-
56ゲルチュタール牡458.0坂井瑠B
57ファミリータイム牡558.0松山B
68ヤマニンブークリエ牡458.0横山典B
69リビアングラス牡658.0岩田康B+
710サブマリーナ牡558.0武豊A
711シャイニングソード牡558.0川田B
812ライラック牝758.0藤岡佑B
813マイネルクリソーラ牡758.0岩田望C

今週開催のその他重賞レース

京成杯(G3)

土曜日の夜か、日曜日の午前中に公開予定です。

大好きなガジェットブランドCIOの新作ケーブル(Flat Spiral Cable)は、絡まない・ほどけない・薄く纏まる――外出用の”常備ケーブル”として優秀です(USB-C to USB-C)。予備でバッグに入れておくと、いざという時に助かります。

日経新春杯 追い切り 調教 評価

If you like this article, please
Follow !

Let's share this post !
目次