2026年1月25日(日)に中山競馬場で行われる『AJCC(G2)芝2200m(別定)』の最終追い切り評価となります。
出走馬は16頭。追い切り動画で確認できた全頭の追い切り評価となります。
Grade A
ファウストラーゼン
単走でも内容が濃いです。前を走る馬を射程に入れてからの反応が鋭く、馬自身がギアを入れて一気に抜き去る形。重さが薄れてキレ味が増し、動きの質が一段上がっています。夏を越えての変化は大きく、高く評価します。
Grade B+
マテンロウレオ
1週前の“エンジンの入り”の遅さが解消され、加速までの時間が短縮しています。ギアが入ってからは地面をしっかり掴み、推進力が強い走り。後肢の蹴りも十分で、脚を長く使える形に持ち込めればチャンスはありそうです。
Other Key Runners
ドゥラドーレス
動きに少しムダはあるものの、気合乗りは十分。良い頃の元気の良さが戻ってきた印象で、状態面は前向きに捉えられます。四肢の可動域が広く、回転も滑らか。素直に好感が持てる動きです。
ニシノレヴナント
最終は軽めでも、併せの形で活気が目立ちます。手前を替えながら遊ぶ面や、線の細さは気になる材料ですが、そのぶん体を大きく使って機敏に動けています。相対評価込みでも“上げる理由”はある内容です。
マイネルエンペラー
3頭併せの中で、直線はほぼ馬なりで相手を捕らえ、一瞬前に出る形。最後は少し緩んで併入ですが、前肢を大きく放り投げてバランス良く走れています。活気も適度で、仕上がりの方向性は悪くありません。
マイナス評価とした馬
ショウヘイは、本追い切りは1週前で、相手に追って何とか併入という内容。走りの中に気になる点が残り、最終はポリトラックで気分良く…という調整ですが、ガス抜きとしては薄く映ります。評価は割り引きつつ、実戦でのスイッチ待ちです。ジョバンニは、元々首の使い方に硬さがあるタイプですが、今回はいつも以上に硬さが目立ちます。後肢の蹴りにもキレがなく、上昇気配待ちの印象です。
ディマイザキッドは、四肢の可動域十分にバランス良いものの、脚元の力感が薄く、良化待ちの印象は否めません。ここでの評価は割り引きましたが、パドックで直前の気配を確認したい一頭です。チェックネイトは、2週続けて遅れを取り、自信を無くす内容。まずは走りの芯が戻ってくるかがポイントになりそうです。ノースブリッジは、最終で硬さは幾分取れていますが、頭の高さや迫力面はもう一段。併せの形は作れているものの、往年の動きと比べると物足りなさが残ります。とはいえ、上向きの余地は感じます。
追い切り評価(まとめ)
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 最終 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | チャックネイト | セ8 | 57.0 | キング | C |
| 1 | 2 | ホウオウノーサイド | 牡7 | 57.0 | 杉原 | C |
| 2 | 3 | マイネルエンペラー | 牡6 | 58.0 | 戸崎 | B |
| 2 | 4 | ジョバンニ | 牝4 | 56.0 | 松山 | C |
| 3 | 5 | マテンロウレオ | 牡7 | 57.0 | 横山典 | B+ |
| 3 | 6 | サンストックトン | 牡7 | 57.0 | 松岡 | C |
| 4 | 7 | マイネルメモリー | 牡6 | 57.0 | 佐々木 | B- |
| 4 | 8 | アウスヴァール | セ8 | 57.0 | 古川 | C |
| 5 | 9 | ショウヘイ | 牡4 | 57.0 | 川田 | B- |
| 5 | 10 | ノースブリッジ | 牡8 | 57.0 | 岩田康 | B- |
| 6 | 11 | ニシノレヴナント | セ6 | 57.0 | 野中 | B |
| 6 | 12 | ディマイザキッド | 牡5 | 57.0 | 岩田望 | B- |
| 7 | 13 | アルビージャ | 牡8 | 57.0 | 津村 | B- |
| 7 | 14 | ドゥラドーレス | 牡7 | 57.0 | ルメール | B |
| 8 | 15 | ファウストラーゼン | 牡4 | 57.0 | 横山武 | A |
| 8 | 16 | エヒト | 牡9 | 57.0 | 菅原 | B- |
今週開催のその他重賞レース
小倉牝馬ステークス(G3)

プロキオンステークス(G2)

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